Heart 4号 君は今現在Linuxが動いていま す。ちゃんと動くようになるまでは結構大変でした。再Installの場合などに備えて覚え書きを作っておきます。
Installす る場合や、様々なPackageの追 加・削除の場合などでは"dselect"が 起動します。
という順序で進んでいきます。
起動すると、
0. [A]ccess Choose the access method to use.
1. [U]pdate Update list of available packages, if possible.
2 [S]elect Request which packages you want on your system.
3. [I]nstall Install and upgrade wanted packages.
4. [C]onfig Configure any packages that are unconfigured.
5. [R]emove Remove unwanted software.
6. [Q]uit Quit dselect.
と いう画面になります。次にそれぞれについて見ていきましょう。
0 [A]ccess:
インストール方法を選択する画面です。一番初めに行うSystemのInsatllの場合には、大量のFileが必要なのでCD-ROMからでも良いかもしれませんが、僅かのFileだけInstallする場合はFTPの方が良いようです。CD-ROMの場合、例えInstallするFileが一つであっても、全体をscanするみたいです。
はまったのがFTPの
設定です。一番最初はNICがうまく
動いてくれなくてダメだったのですが、その後も設定には苦労させられました。
FTPを選択してリターンすると、ま
ず初めに
Enter ftp site [***.**.***.***]:
の様に出てきます。試行錯誤のあげく、
[ftp.jp.debian.org]
としたらうまく行きました。
Use passive mode [y]:
Enter username [anonymous]:
は、そのままリターンで良いみたいです。次の、
Enter password [**@*****.**.**]:
にはe-mail ア ドレスを入力して下さい。次も悩んだところですが、
Enter debian directory [/pub/debian-jp]:
でうまく行きました。これに続く、
Go through an authenticated FTP proxy [n]:
は、そのままリターンしました。一番悩んだのは次です。
Enter space separated list of distribution to get [** ** ** **]:
途方に暮れてしまいましたが、色んなサイトや雑誌を見て、Debian 2.0の場合は
[dists/hamm/main dists/hamm/non-free dists/hamm/contrib dists/hamm/main-jp dists/hamm/contrib-jp dists/hamm/non-free-jp dists/hamm/non-US]
これでうまく行きました。"hamm"っ てのは2.0のことで、"bo"ってのが1.3のことらしいです。現在はもう少しversionが進んで、"slink"と"potato"があるそうです。"potato"はまだstableではないそうなので('99年5月現在)、いまの私の設定は、
[dists/stable/main dists/stable/non-free dists/stable/contrib dists/stable/main-jp dists/stable/contrib-jp dists/stable/non-free-jp dists/slink/non-US]
となっています。[dists/stable/
]で設定しておけば、つねにstable版
が使われると思います。
(なぜかnon-USだけは[dists/stable/ ]だと「そんなもんないよ〜」
とか言われてしまう。)
そして、
Enter
directory to
download binary package files to
(relative to /var/lib/dpkg/methods/ftp/)
[debian]:
でそのままリターンすれば終わりです。ふぅ。
1 [U]pdate dselect
これは Packages も しくは Packages.gz のファイ ルを読み込み,自分のシステムの利用可能なpackageリ ストの更新をします。 私は毎回しています。
2 [S]elect
Installし たいpackageを選択します。詳 しい説明は色んなことろにありますので。
"+"で追加、"_"で削除、だけ覚えています。
3 [I]nstall
Installす るにあたり、いろいろと設定を聞いてきたりします。 ^S や ^Q で 画面を止めたり進めたりでき、Installの 最後にはInstallされなかったpackageの一覧がでます。
Installす るように設定されていてもまだされていないpackageが あるとき,そのpackageに依存 しているpackageはInstallされないことが起こり得ます。その場合 はInstallをもう一度行なって ください。 4 回InstallしてすべてのInstallが終わったとの報告もあるそうです。私 も3回やってやっとうまく行ったこと もあります。でも、10回やってもダ メだったこともあります。dselectを 起動し直して数回Installを やってうまく行ったこともあります。
4 [C]onfigure
3のInsatllでやり残したものは,ここで設定を行う らしいです。が、これでうまく行ったことは希です。
5 [R]emove
4のConfigureがうまく行けば、これもうまく行く ようですが、やはり希ですね。
6 [Q]uit
これで終了します。
X serverのため にInstallすべきpackage。
boやhammのころはこれでよかったみたいです。(という か、私はこれで動いてました。)
でも、slinkに なったらちょっと変わっちゃったみたいですね。
んと、忘れないうちにkernel再 構築 の方法をメモっておきます。
まず、http://www.jp.kernel.org/pub/linux/kernel/あ
たりから適切なFileをgetしてきます。
例えば、今回使ったのは“linux-2.2.10.tar.gz”
です。
んでもって、以下の手順で再構築を行います。
configurationは 滞り無く無事終了したとしましょう。
ここまでやって、最後のbzdiskで 出来たFDでBootしてみる。 支障がないようだったら
で完了。
私はこれでうまく動いているので、多分正しいんでしょう。きっと。
bzdiskやbzliloはzdiskやzliloの代わり だそうです。kernelが 小さいうちはzdisk, zliloで良いんだそうですが、サイズがでかくなるとbzdisk, bzliloじゃないとうまく行かないそうです。まず make zdiskを試してみても良いかもしれません。
DebianのdselectもいつのまにかVer. Upされているようで。
FTPによるInstallも若干変化した模様。dselectの変化なのかSiteの変化なのかようわかりまへん。
今一度Installの際の設定をメ
モ。
FTPを選択して リターンすると、まず初めに
Enter ftp site [***.**.***.***]:
の様に出てきます。
[ftp.jp.debian.org/debian]
あるいは、
[ftp.debian.or.jp/debian]
で、
dists/stable/main dists/stable/contrib dists/stable/non-free
さらに、
[ftp.jp.debian.org/debian-jp]
あるいは、
[ftp.debian.or.jp/debian-jp]
で、
dists/stable/main-jp dists/stable/contrib-jp dists/stable/non-free-jp
同様に、
[ftp.jp.debian.org/debian-non-US]
あるいは、
[ftp.debian.or.jp/debian-non-US]
で、
dists/stable/non-US/main dists/stable/non-US/contrib dists/stable/non-US/non-free
としています。
Siteを複数指
定できるようになったので、debianとdebian-jpとdebian-non-USを別個に指定しています。
同じSiteなので一気にできるのだ
と思いますが、この方が楽な様な気がします。
「/etc/init.d」に起動スクリプトを書いて行なう方法。
init.dにスクリプト「dnetc」を作成します。
-----dnetの内容-----
(/bin/su - 『user名』 -c
『dnetcの場所をフルパスで指定』 > /dev/null) &
-----ここまで-----
chmodを使って「dnetc」を実行可能にする。
rootになって
「update-rc.d -f ファイル名 defaults
90(起動する順番99が一番遅い) 10(終了する順番)」
ftp://ftp.jp.debian.org/debian stable main contrib
non-free
ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp stable-jp main
contrib non-free
ftp://ftp.jp.debian.org/debian-non-US
stable/non-US main contrib non-free
Suse のinst-source (Debianじゃないけど)
[ インストールのソースを変更する] =>
[ 追加 ] => [ HTTP ]
=>
サーバ名: [ ftp.jaist.ac.jp ]
サーバ上のディレクトリ:
[
pub/Linux/openSUSE/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source ]
[ pub/Linux/openSUSE/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source-java ]
[ pub/Linux/SuSE/suse/i386/10.0/SUSE-Linux10.0-GM-Extra ]
サーバは自分の好きなサーバで良い。
(その場合は、ディレクトリ名もあわせて変更が必要。)
x86-64の場合は、最後を
[ pub/Linux/SuSE/suse/x86-64/10.0/SUSE-Linux10.0-GM-Extra ]
とする。(2006/2/10時点では、SLINKになっていて、i386にとばされてるけど。)
“実行するユーザ”のHome Directoryの下に“dnetc”というDirectoryを作り、そのなかにdnetcを放り込む。
[以下の中身のFileを/etc/rc.d 作る]
(/bin/su - “実行するユーザ名” -c /home/“実行するユーザ名”/dnetc/dnetc >
/dev/null) &
[↑のFileを実行可能にする。]
#chmod 755 dnetc
[chkconfigでonにする。]
# chkconfig dnetc on
# chkconfig --list dnetc
dnetc 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off
Suseで x86-64を使う場合に、 powersaveを無効にする方法。 (Debianじゃないけど)
#2006-1-19のdia"l"yより転載
どうも速度が出ていない。/proc/cpuinfoをCheckしてみると、「cpu MHz」が1000 MHzとかになってる。あぁ、Cool'c Quietと言うかPowersaveが効いちゃってるんだ。orz
A8N-VM CSMの時もそうだった。折角64×2にしたのに、64×1の速度しか出てなかった。A8N-VM CSMの時はBIOSでCool'n Quietをdisableにしたんだけど、K8NS-939のBIOSにはそれに相当する項目が存在していない。GigabyteのHomePageを 見てみると、
「有効にする場合は、CPUのDriverを入れろ」
みたいなことが書いてある。いや、無効にしたいだけどね・・・
Suseの野郎、余計なことをしくさって。凸(-_-+
不取敢、/etc/sysconfig/powersave/cpufreqをviで開いて、CPUFREQD_MODULE= "off"
としてみる。うむ、ちゃんと速度が出ているようだ。/proc/cpuinfoをCheckしても1800 MHzになっている。
だけど、起動の度に
「powersaveが無効だよ〜ん。有効にするとぱほーまんすが上がるよ〜ん。」
みたいな大嘘がPop Upするので気持ちが悪い。その他色々なことをしようとアレコレ弄くってたら、K/Bが効かなくなってしまった。BIOSとかLog Onの時には使えるが、KDEが立ち上がると全く効かない。<ユーザ>でKDEが自動起動するようになっているので、設定も できない。 YaSTを立ち上げても、root passwordを入力できないのでお手上げ。
面倒くさいので、もう一度SuseをClean Installした。美しくない対処療法だが、いいや。
でもって、今度はpowersavedのサービスを落として、KDE環境でkpowersaveを自動起動しないようにする。
powersavedの停止
[YaST]=>[システム]=>[ランレベル・エディター]=>[エキスパートモード] にてpowersaved自動起動ランレベルの2,3,5のチェックをはずして[完了]
/proc/cpuinfoをCheckしても1800 MHzになっていることを確認。dnetcの速度もちゃんと出てる。
kpowersaveの自動起動をさせないようにするために、
1.
[Kメニュー]=>[コントロールセンター]=>[電源管理]=>[ラップトップバッテリ]=&
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
gt;[バッテリー]タブのバッテリーモニタを表示のチェックボックスをはずし、[適用]。
2.
右下のシステムと例の中のKPowersaveを右クリックして、[終了]。
3.
[システムトレイからの終了の確認]ウインドウで[終了]。
4. [質問]ウインドウで自動起動させないために[いいえ]。
これで一応ウザイPop Upは出なくなった。
Suse10.1 のinst-source (Debianじゃないけど)
http://ftp.riken.jp/Linux/suse/suse/update/10.1
http://ftp.novell.co.jp/pub/suse/suse/update/10.1
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/suse/update/10.1
http://suse.cbn.net.id/i386/update/10.1
Suse10.1 のinst-source (Debianじゃないけど)
mirrors.kernel.org,
opensuse/distribution/SL-10.1/inst-source
mirrors.kernel.org, opensuse/distribution/SL-10.1/non-oss-inst-source
mirrors.kernel.org, suse/i386/update/10.1
packman.rsync.zmi.at, suse/10.1
(最後のは入れない方が良いかも)
Suse10.1 の日本語フォントの設定 (Debianじゃないけど)
まず、IPA フォントがインストールされていなければ、YaST により IPAGothic, IPAMincho, IPAPGothic, IPAPMinco, IPAUIGothic をインストールする。
さらにデスクトップやブラウザのゴシック体の「かな」をもう少しセンスの良い字体 にするには、 M+フォントを
使う。このフォントは「かな」のみ提供されるので、IPAゴシックフォ ントの漢字と合成して使う。 このためにまず、Fontforge
がインストールされていなければ YaST で入れておく。 そして、M+フォントのダウンロードページ
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts/download.html
から mplus-TESTFLIGHT-011.tar.gz あるいはその最新版をダウンロードし、
% tar xvfz mplus-TESTFLIGHT-011.tar.gzさらに /etc/fonts/suse-generic-names.conf を編集し、 <family>HGGothicB</family> の行の上に、
% cd mplus-TESTFLIGHT-011
% cp /usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype/ipag.ttf .
# fontforge -script m++ipa.pe
# mv M*IPAG.ttf /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local/.
# SuSEconfig
<family>M+1P+IPAG</family>という2行を付け加える。また、/etc/fonts/suse-post-user.conf を編集し、 <family>MS PGothic</family> の行の上にも、上と同じ2行を付け加える。
<family>M+2P+IPAG</family>
Windows 版の TrueType フォントは Linux 上でもそのまま使える。 MS明朝やMSゴシックも、 WinXPのC:/Windows/Fonts/にあるmsmincho.ttc, msgothic.ttc を使って上と同じようにインストールすれば使え、 MS Wordで作成されたファイルをそのままOpenOfficeで閲覧できるようになる。 ただし、ライセンスの問題がグレーなので、 使用許諾契約条件に注意して自己責任で。
/etc/apt/source.list [Aug. 2006現在] (久しぶりにDebian [3.1])
deb http://http1.debian.or.jp/debian/ sarge main contrib non-freedeb http://security.debian.org/ sarge/updates main contrib non-free
deb-src
http://http1.debian.or.jp/debian/ sarge main contrib non-free
deb-src http://http1.debian.or.jp/debian-non-US/ sarge/non-US main
contrib non-free
deb
http://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/debian/debian-ddtp ja/stable main
deb http://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/debian/debian stable contrib
non-free
deb http://ftp.jp.debian.org/debian stable
main contrib non-free
deb http://ftp.jp.debian.org/debian-jp
stable-jp main contrib non-free
deb
http://ftp.jp.debian.org/debian-non-US stable/non-US main contrib
non-free
Suse 10.2のzmdをyumに
mv /etc/zypp/repos.d /etc/zypp/repos.d.old
rm /var/cache/zypp/zypp.db
zypper ar http://download.opensuse.org/distribution/11.0/repo/oss \openSUSE110
64bit 版の場合
rpm -Uhv 'http://download.opensuse.org/distribution/11.0/repo/oss/suse/x86_64/rpm-4.4.2-199.1.x86_64.rpm'
32bit 版の場合
rpm -Uhv 'http://download.opensuse.org/distribution/11.0/repo/oss/suse/i586/rpm-4.4.2-199.1.i586.rpm'
zypper in zypper
zypper ar http://download.opensuse.org/distribution/11.0/repo/non-oss \openSUSE110_NonFree
zypper ar http://packman.iu-bremen.de/suse/11.0/ packman
zypper ref
zypper dup
mv /etc/dhclient.conf.rpmnew /etc/dhclient.conf
mv /etc/zypp/zypp.conf.rpmnew /etc/zypp/zypp.conf
/etc/ld.so.conf
をviで開いて、
/usr/local/cuda/lib
を追加して、
$ sudo /sbin/ldconfig
とすると動く。SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||