悪戦苦闘の日々 <激闘、SciGraphica!!!編>


目指せ“脱M$”!!! (狙ってもいないのに、見事なオチ・・・ orz)

I. 前フリ

脱M$のネックはGraph作成Softであった。これさえ達成できれば、【お仕事用Main Machine】を含めたほとんどのMachineをLinux化することが可能になる。例外は、Win上でしか動かない制御Softを必要とする装置とか、IEしか通らないようなSiteを仕事で使わなければならないとか、かなり限定されてくる。これは、装置制御用MachieとSub MachineをWinで残しておけば事足りるであろう。
(しかし、今時Firefoxが使えないようなSiteを作るなよな。とある欧州の出版社に現行をUpできなかったときは驚いた。)

さて、上記のような理由から、常にGraph作成Softを気にかけていた趙雲子龍で御座いました、はい。
(現状は、Linux上ではXYGrapherを使用しております。Samurai Graphも試してみたのですが、なんとなくXYGrapherの方がしっくりきたもので。)

一応、その時のLinux的状況はどうなっていたかと申しますと、

何故このような布陣になったかと申しますと、元々はbo (Debian 1.3)からLinuxの道に迷い込んでしまった趙雲子龍で御座いますので、ある時まではDebianのみで御座いました。それが、MackyからVineの入ったHDDを貰い、とあるMachineに繋いだところ、「これぞプラグ アンド プレイだっ!」と言うのを見せつけられ、それ以降、Installのし易さも相まってVineが増殖してゆきました。今でも、「なんでも良いからOS入れろ」って状況であれば、迷わずVineを選びます、はい。その後、RedHat 7.2やTurboのServer 6とかも試しましたが、全然ダメ。Debian or Vineにはあらゆる意味で敵いません、趙雲子龍的には。
Debianも potato (Debian 2.2)からwoody (Debian 3.0)になると、とたんに使いづらくなり、っつぅか、Debianらしくなくなった感じで、勢力は徐々にVineに奪われ、一時期Debian Machinが0台になったこともありました。
SuSEは、RedHat 7.2の代わりに9.2を入れてみたのですが、なんだかピンとこず、気に入らなかったのですが、10.0にしてみたら案外良い感じ。共用Machinを使う皆でVine 3.2とSuSE 10.0を使い比べて、SuSE 10.0の方が良いという意見が圧倒的だったので、Workstation的なMachinが全てSuSEになりました。(10.0って9.2より格段に使い良くなった気がします。) ただし、SuSEはVineに比べマイナーVer. Upが面倒くさい。Vineならaptのsources.listを書き換えて、apt-get updateとspt-get dist-updateするだけで済むんですけどねぇ。SuSEにも同様の手法があるんでしょうか???
と言うわけで、SuSEとVineに二分されていた勢力地図ですが、とあるMachineのOSを入れ替える必要が生じ、Debianも久しぶりにVer.が上がってsarge (Debian 3.1)になったのを期に久しぶりのDebianに。いれてみると、やっぱDebianいーんだわ、これが。使いづらい点もなくはないんだけど、dselect最高!

ってなところが、その時の状況でした。

 

II SciGraphica発見

ある日ある時、Debian Machineに"SciGraphica"なるものがいつの間にかInstallされていることに気がつきました。その時点では、私以外はさわらないMachineだったので、当然Installしたのは私以外に考えられない。
「それで『いつの間にか』ってのはオカシイだろっ!」
と突っ込まれるかもしれませんが、dselectを用い、"plot"とか"graph"とかでserchしながら、片っ端からそれらしいものをInstallしまくってますので、そーゆーこともあり得るんですっ! えーえー、どうせいい加減なんですよ、趙雲子龍は。

で、この"SciGraphica"を起動してみて吃驚っ!
趙雲子龍の望む機能がほぼ満足されているんですよ。いやぁ、本当に吃驚。

その機能とは、

  1. Dataをワークシートで扱える
  2. カラムに対して四則演算が行える
  3. カラム間で四則演算が行える
  4. カラムに対して自然対数演算が行える
  5. 美しいグラフをTile出来る

ってなところです。ここまでの機能を有していれば、残るは、

ってことのみです。ま、最後のは「奥の手」と申しますか「非常手段」と申しますか、はっきり言って「卑怯」なので出来なくても我慢しますが。(^^;A

で、1が必要な理由は、やはり「目で見る」ことがグラフの仕上がりに大きく影響してしまうからです。また、2〜4が可能であるためには1は必須でしょう。
2は、曲線をずらして表示したり、数本のdataを平均したり、Dataを規格化したり、4の後に直線でベースライン補正をしたりするのに必要です。
3は、"sample"を"reference"で割る必要があるので必須です。また、割ったり引いたりして差分を取り出すのに使います。
4は、Absorbanceを求めるのに必須です。
5は当然ですね。(^^

ってことで、現状はどうしているかというと、「OpenOfficeでDataを処理して、XYGrapherに喰わせる」という面倒なことをしています。
これではDOS上でGPを使っていた頃となんら変わりません。ダメです。

が、"SciGraphica"は1〜5の全ての機能を有していたのですよ。もう小躍りして喜んでしまいました。
たまたまその時付近にいたキムにこのことを教え、二人で喜びを分かち合い、キムにもその機能を試させました。

ところが、but, although, however, キムがやったら2〜4が出来ないって言うんです。
「まさかぁ〜、お前ボケてんじゃねぇの?」
と思いつつ、 再び趙雲子龍が試すと、やっぱり出来ない。

File "<string>" , line 1, in ?
ValueError: function not supported

っていわれちゃう。一度は出来たくせに。
何度やってもダメ。"SciGraphica"を立ち上げ直してもダメ。OSをrebootしてもダメ。もうガッカリ。orz

「これはMachineのSpecが低すぎるのが災いしているのかも知れない。」

と考え(Duron 900 on A7Vでしたから。(^^;A ) 、EP-M762AなMachineのVineをDebianに入れ替え、"SciGraphica"を試す。
出来る。ちゃんと演算が出来る。ったりまえじゃ〜ん。ウキウキ
が、一度"SciGraphica"を終了してから、再び試すと出来ない。orz

「なんじゃこりゃ〜!」

趙雲子龍はまつだゆうさくでは有り得ないのですが、同じ叫びが・・・

因みに、K7S41なMachineにもDebianを入れて試しましたが、結果は同じ。たった一度しか使えない機能なんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

III Vineにも SciGraphica発見

"SciGraphica"をDebianで発見してから、なんとなくデジャヴを感じていました。
「 このICONをどっかで見たような。」
Installした直後にでもDebianで見たのかも知れないと思っていましたが、見つけたらClickしているはずです。立ち上げていれば、この機能を見逃すはずはありません。長年(大袈裟)探し求めていた機能であり、起動直後は(一度だけとは言え)ちゃんと使えるのですから。
多少の違和感を感じつつも、発見した喜びと、一度しか使えない落胆とに包まれた趙雲子龍は他のDistributionに救いを求め彷徨い歩いておりました。

すると、なんと言うことでしょう! Vineにも "SciGraphica"がInstallされているではありませんか。これぞ神のお導き。捨てる神あれば拾う神有りです。もう喜び勇んで"SciGraphica"を起動しました・・・
が、起動しません。

エントリを起動できません

詳細: 子プロセスを起動できません "sga"(そのようなファイルやディレクトリはありません)

とか言われてしまいます。
そうでした、起動しないんでした。記憶が蘇って来ました。Vineにおいても、"apt-cache search plot"とか、"apt-cache search graph"とかやって、それらしいモノを"apt-get install hogehoge"していたのです。で、dselectよりapt-getの方が使いづらいので、Installした記憶が(その場では)鮮明に残り、一度は立ち上げようと試みていたのです。が、立ち上がらなかったので忘却の彼方へ、と。はぁ・・・ (´ヘ`;)ハァ

 

IV SuSEでSciGraphicaのInstallに挑戦

"SciGraphica"のHome Pageによれば、最新版は"SciGraphica-2.1.0"だそうな。一方、DebianやVineに入っていたのは"SciGraphica-0.8.0"でした。
「きっと旧Ver.だったから悪いんだ。最新Ver.ならバリバリだぜぃ!」
と例によって短絡的な発想しかできない趙雲子龍。
どうせならWorkstationとして活躍しているSuSEにInstallした方がなにかと便利、ベンリ。
と言うことで、自分用MachineのSuSE 10.1である李厳正方将軍にInstallを試みる。

"SciGraphica"のHome Pageには

REQUIREMENTS
The GTK+ libraries and the latest version od the GtkExtra libraries.
You also need Python and Numarray (formerly Numerical Python).
libXML is also necessary, although you don't need to install it if you have Gnome.

なんてことが書いてある。 かつ、2.1.0系のSciGraphicaはtarballのみのようだ。

「うぅむぅ、"./configure", "make", "make install"攻撃かぁ!?」

と意味不明なことを呟く趙雲子龍。
危険な兆候ではある。
SourceからのInstallなんて出来るのでしょうか?
やったことが無いわけではありませんが、 殆ど依存関係を気にしなくて済むようなお気楽なヤツだけでした。
ま、案ずるより産むが易しってことも有り得なくはないので、兎に角やってみましょう。

って、このときは本当に激闘でした。(/_;)

マズはYaSTにてRequirementsにあるものに"似た"、"それらしい"ヤツを片っ端からInstallしておきます。

#このときに、"-debuginfo"とか"-doc"なんか要らないってことを学んだかも知れない。(^^;A

YaSTで見つからなかったモノは(って、殆どダメだったかも)、ScirGaphicaからLinkをたどってDownLoad。
んでもって、./configure!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「アレがない、コレがない。」
と文句を言われたら、googleで検索し、DLし、sourceからInstall。
また文句を言われたら、それらに対しても同様に対処する。

やっとconfigure出来たと思ったら、mekeで同じ様なことを言われる。
また同様に繰り返す。延々と、延々と・・・・・・・・・

嘗ての“ただ運が良かっただけ”の経験を元に、軽い気持ちでInstallを開始したため、ロクにメモも取っておりませんでした。
「不取敢、お試しで。」
って気持ちもあったので、もう出鱈目なInstallを繰り返す趙雲子龍。
いつの間にかYaSTが起動できなくなっていました。

「やっべぇなぁ、数日かけて無茶苦茶色んなことしたからなぁ。不取敢、rebootしてみるか。」

例によって物事を深く考えることをしない趙雲子龍。案の定、SuSEは二度と立ち上がることはありませんでした。

李厳正方帰還せず。

ってお前はキタカタカンゾーかっ!?

 

V FedoraでSciGraphicaのInstallに挑戦

李厳正方将軍を起動不可にしてしまった趙雲子龍。はたと考えた。

「やはりtarball(source)からInstallしまくるのは手に余るんじゃないか。とすれば、可能な限りPackageを使うのが望ましい。deb系は豊富なのがウリではあるが、最新版が出るのが遅い。(これがDebianの最大の欠点なのだが。) とすると、やはりrpm系か。rpmならばRedHat系が横道なんだろうなぁ。rpmのrはRedHatのRだからなぁ。(元々、rpmとはRed Hat Package Managerの略。) ヤだけどRedHat系を試すのがいいのかなぁ。ってことは、Fedora Coreかぁ・・・ ヤだなぁ。でも、しゃーないか。)

と言うことで、 李厳正方にFedora Core 5をInstallします。x86_64版があったので、そいつのDVD isoをDL。Installは可もなく不可もなく。Vineほど楽ちんではないけれど、Debianよりは簡単。ま、SuSEとどっこいどっこいかな。

さて、今度は『少しだけ』慎重に。
まずはOSに付属のInstaller(と言うべきかUpdaterと言うべきか?)を用い、 Requirementsにあるものに"似た"、"それらしい"ヤツを片っ端からInstallしておく。(って、これで慎重なのか?)
無かったヤツは、Net検索でrpm package を可能な限り探す。(そのために嫌々ながらFedoraを選んでいるんだから。)

おっ! 素ん晴らしいPageを発見。 => http://rpm.pbone.net/
こりゃいいな。便利、ベンリ。

おやっ!? SuSE 10.xだとSciGraphicaのrpmもある。げっ! Fedora Core 5には無い。ダメダメだな、Fedora! 凸(-_-+
ま、それでも乗りかかった船だ。ヤルだけやってみよう。

が、そう簡単には行かない。
大きく躓いた点が三つ。(正確には四つ。四つ目は未だ解決せず。っつぅか、もう解決する気無し。)
一つ目は、libscigraphicaのconfigureでerrになる。pythonのnumarrayが無いとかぬかしゃぁがる。ちゃんとInstallしてあるのに。
(どうにも判らなかったので、しばし放置。他のMachine、と言うか他のOSで別なことに挑戦してみる。でも挫折。コレについては後ほど。)
暫く(数日)してから気を取り直し、検索しまくり。やっと解決法らしきモノを発見。

./configure --with-python-numeric-path=/usr/include/python2.4/numarray/

アホたれだなぁ、Fedora。
で、二つ目は、無事libscigraphicaをInstlal出来た後、肝心のscigraphica本体が上手く行かない。
以下のようなerrを吐いて止まる。

/usr/bin/ld: cannot find -lscigraphica-2.1
collect2: ld returned 1 exit status
make[2]: *** [scigraphica] Error 1

なんだぁ? この"-lscigraphica-2.1"ってのは???
(ここでもどうにも判らなかったので暫く頓挫。またここでも上記とは違うMachineで違うことに挑戦。こちらも頓挫。)
数日後、気を取り直して注意深く考えてみる。

「うぅむぅ、scigraphicaが2.1.0だからlibscigraphicaも2.1.0を用いたが、libscigraphicaだけは2.1.1もある。」
(このPageを見るとおわかり頂けると思うが、2.1.1がlibscigraphicaだけだったので、最初はVer. 2.1.1はlibscigraphicaだけで動くのかと思ってしまった。 (^^;A )
「2.1.0から2.1.1にUpするにはそれなりの理由があろう。んじゃ2.1.1で試すか。」

ってことで、libscigraphica-2.1.1をInstallし、その後scigraphica本体を。

うおぉぉぉぉぉぉぉぉ! Install成功(したっぽく見える) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あれっ??? 立ち上がるけど、menuが無い。(T_T)
一応ワークシートは開くけど、肝心のPlotが出来ないじゃん。
そうです、三つ目はmenuが表示されない問題です。

"SciGraphica"のDownload Pageには

INSTALLATION TIPS

なんてのが載っている。ってことで、SG_PLUGIN_PATHをexportしましょう。scigraphicaのpluginsがあるpathは上記とは異なるので、以下のようになりました。

$ export SG_PLUGIN_PATH=/usr/local/lib/scigraphica/2.1.0/plugins:

ところが、これでもmenuが表示されない。またまた悩む。最後の":"を付けたり外したりしても結果は変わらず。"SG_PLUGIN_PATH"の表記が間違っているかも知れない(作者を全く信用してない。っつぅか、この頃には全く信用できなくなっていた。)ので、"SG_PLUGINS_PATH"とか、"PATH_SG_PLUGIN"等々、考えつく限り試してみるがダメ。力尽きる・・・ orz

(またまた他のOSにて気晴らし。)

どうにも諦めきれないので(もう一歩な感じだし)、検索しまくる。
等々見つけました。ここにこんな表記が

Hello list,
I just subscribed to tell you this...  
next to the export SG_PLUGIN_PATH you need to have imlib installed to see the menu's...  anything higher
than 1.9.7 (and lower than 2.0)
You need to recompile scigraphica after the installation of imlib. (normally gtk+extra and
libscigraphica don't need this)
<snip from the configure script>
checking for imlib-config... /usr/bin/imlib-config
checking for IMLIB - version >= 1.9.7... yes
</snip>

I have no idea why this is not listed on the webpage and why the configure script doesn't simply fail on the imlib-config....    

"imlib"が必要だったんです。書けよな。>作者
ってことで、imlibをInstallしてからscigraphicaをrecompileしました。

うおぉぉぉぉぉぉぉぉ! 今度どこそInstall成功(したっぽく見える) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちゃんとmenuも見えているぜぃ!!!

って、ところが、正しく終了できない。終了しようとすると、

セグメンテーション違反です

とか言われる。しかも、必ず。ダメじゃん、これ。orz
んでもって、初めのうちは出来ていたカラム絡みの演算も、いつの間にか出来なくなってるし・・・

 

VI SuSEでSciGraphicaのInstallに再び挑戦

Fedoraで苦しんでいる途中、気晴らしにSuSEにて二種類のことをやってみました。

ここにはSuSE 8.0用のrpm packageがあります。 gtk+extraやgtk+extra0develなんかもあります。
http://rpm.pbone.net/を探し当てるより早く気がついてはいました。
ならば試してみましょう。Debianではカラム絡みの演算以外はまともに動いているんだから、可能性は無くはない。

Installは簡単でした。が、結果が判明するのも簡単。まともに動きません。orz

以下の三つのerrがpop upします。

この後、一応起動はするのですが、ワークシートを開いて何かをすると「segmentation fault」が出て落ちます。さいてー

因みに、'gtk'も'Numeric'もちゃんとInstlalされているんです。それでもimport出来ないらしいです。もうイヤ!


さて、もう一台のSuSE 10.1にて、他の方法も試していました。
http://rpm.pbone.net/でSuSE 10.x用のscigraphicaとlibscigraphicaのrpm packageを見つけたので、それを利用してみること。
結論から言えば、ダメでした。
しかし、簡単には引き下がりたくないので、Fedoraで培った経験を元に、同様な手順でInstallを行うことに。
具体的には、Requirementsにあるモノは可能な限りrpmでInstall。scigraphicaとlibscigraphicaはtarballから。
すると、経過も結果もFedoraの場合と全く一緒。ただし、"-lscigraphica-2.1問題"は出ませんでした。偶然libscigraphica-2.1.1を使っていたからです。 (全然気付いていなかったけど。(^^;A (ちゃんと認識していれば、Fedoraであんなに悩まないでも済んだんですがね。)
っつぅか、正確には常にこちらが先行しておりました。
SuSEで躓いてはFedoraが追いついて同様に躓く。SuSEで解決すれば、それをFedoraにも適用する。って感じで。

当然、行き着くところも同じ。"セグメンテーション違反問題"で頓挫。

 

VII MandrivaでSciGraphicaのInstallに挑戦

これもFedoraで苦しんでいるときに試したこと。
http://rpm.pbone.net/を見ていて気付いたのですが、Mandrake(というかMandriva)用のrpm packageが意外と充実している。
これを見逃す手は無かろう、と。
欧州では人気(らしい)Mandriva。日本語の情報が少ないのがネックですけど、細かいことはscigraphicaを試してから考えましょう。

さて、早速ここから辿ってiso imageをDLしましょう。
げ、x86_64版にはDVDのiso imageがないっ! (T^T) 致し方ないので、CDのiso imageを3枚分落としてCD-RWに焼きます。
(この3枚という中途半端な数字になんとなく不安を感じる。 Vineの様に1枚とか、Suseの様に5枚とかってのに慣れてると、3枚って怪しさ大爆発だよなぁ。そういやぁDebianは何枚なんだろ? いつも1枚でnetinstしちゃってるから判らないや。)

さて、さしたる問題もなくInstallは終わった(気がする)んですが、何故か日本語入力が出来ない。

「 SCIM + Anthyなんだけどなぁ・・・
ま、いいや。scigraphicaが上手くInstall出来たら、その他のことは考えよう。」

と、相変わらずお気楽な趙雲子龍。
さぁさぁ、scigraphicaのInstallを開始しましょう。(なんか肝心な部分を疎かにしている気がするんですけど。)

何度も色んなDistributionで繰り返しているので、もう手慣れたモノです。
Installer(UpDater?)でRequirementsを可能な限り満たす。
不足分はhttp://rpm.pbone.net/で検索してrpmをDL & Install。

簡単に準備は整いました。が、・・・・・・
肝心のscigraphicaとlibscigraphicaが上手く行きません。凸(-_-+
なんでやねんっ!

ここでtarballを使っては、FedoraやSuseと同じ結末になりそう。(っても、この時点ではまだ結末に達していなかったんですけどね。> Fedora & Suse)
そこで、rpm.pbone.comのDL Linkを参考にInstaller(UpDater?)のsource listsを増やしてみることにします。
(実は、同じ手口をSuseにも適用したのですが、悉く失敗してしまって。(^^;A )
とは言え、MandrivaのInstaller(UpDater?)はあまり使いよくない。
お仕着せのListから選択するのと、任意のSiteを登録するのとに分かれているんだけど、後者の設定が難しい。
(っつぅか、なんのdocumentも見ないでやろうってのが間違いなんですが。>σ(^^))
なので、お仕着せリストとrpm.pbone.comのDL Linkを見比べながら、被ってるヤツを設定してみることに。

5ヶ所程度設定をした後、Installer(UpDater?)本体を起動。

おぉおうぅぅっ! ちゃんとscigraphicaが選択できる。

いそいそと選択し、Install。
ワクワクしながらInstallの終了を待ち、終えたら早速起動っ!

やり、やり、やり、やり、やりいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!

ちゃんと起動します。流石まともなInstaller(UpDater?)。
Vineのapt-getみたいに起動しないなんてことはありません。うんうん
依存関係も解決されているようです。うんうん
カラム絡みの演算も出来ます。うんうん
また、終了時にセグメンテーション違反は起きません。うんうん

あれっ!? Ver. が0.8.0だ。(?_?)
rpm.pbone.comの2.1.0のDL Linkから辿っていったのに。

Mandrivaはその他にも様々な使いにくさが。
(っつぅか、趙雲子龍が慣れていないだけなのかも知れませんが。
また、雑誌も含め、なんのdocumentも読んでいないのが致命的かと。)
Firewallでsshを使えるようにしたのに接続できない。
hosts.denyを見たら、"ALL:ALL"とかになってるし。
でも、hosts.denyを書き換えても、時間が経つと勝手に"ALL:ALL"とか書き加えられちゃうし。
言うこと聞かない奴だよなぁ。
仕方ないのでhosts.allowを書き換えたら、やっとssh出来るようになった。はぁ・・・

その他、上記の SCIM + Anthy問題(っつぅか、日本語入力できない問題)もあるし、とても実用Machineにはなりません、このままでは。

さっきも書きましたが、この時点ではFedora & Suseの決着はついておりませんでしたので、不取敢0.8.0だけは使えるMachineが完成したと言うことでPendingにしました。
もうMandrivaは使わないと思います。
少なくとも、2006は使いません。(x_x)

 

VIII 決着の時

さて、時間をSuse & Fedoraにおいて、"セグメンテーション違反問題"で頓挫したところに。

これはMandrivaよりも時間的には後なので、Mandrivaにおいては0.8.0が完動することが判明しております。
が、Mandrivaは(趙雲子龍の技量が著しく不足しているため)使用に耐えない。
とすると、可能性があるのは"SciGraphica-0.8.0 on Suse"だろうなぁ、と。

と言うことで、0.8.0がInstallしてあるMachineにてerr(gtkとかNumarrayとかに関する奴)を再確認し、あわよくば修正できるのではないかと淡く甘い期待に胸膨らませる趙雲子龍でありました。

さぁ、Scigraphica-0.8.0がInstallされているSuse Machineに向かい、SciGraphicaの起動を試みる趙雲子龍。

「えぇっとぉ、どこにあるんだっけなぁ? 2.1.0はterminalから直打ちで起動してたけど、0.8.0はmenuにあったはずだよなぁ。」

と、ぶつぶつ言いながら作業(と言うほどでもないが)を進める趙雲子龍。

「あった、あった。さぁ、起動だ。ポチっとな。」

当然、ダメです。同様な連続Pop Upにより行く手を阻まれます。

「ちっ! もう一度YaST2で確認するか。」

と、YaST2で確認すればgtk関係もNumarray関係もInstall済みである。
当然、SciGraphica-0.8.0よりも先にInstallしてあったものタチである。
そして、rpm PackageからInstallしたので、趙雲子龍にどうにか出来る程度のモノでは有り得ない。
進退窮まった趙雲子龍。
さぁ、どうする?

「あれっ?!」

なにかを発見した趙雲子龍。
menuのSciGraphicaの隣に"LabPlot"なるものを発見。

「ふむ、確かにInstallした記憶はある。例によって"plot"や"graph"関係は見境無く入れまくってるからなぁ。だがしかし、LabPlotは起動した記憶がないなぁ。(趙雲子龍は、そんなんばっかりである。) どうせ完全に行き詰まってるし、兎に角起動してみるか。ポチっとな。」

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・

 

あとはもうなにも言いますまい。
もはや哀しいのか嬉しいのかすら判然としなくなっている趙雲子龍。
LabPlotは趙雲子龍の拘りであった上記1〜4をあっさりと満たしていた。
(5のTileについては未確認なだけ。最悪、出来なくてもいいし。)
LabPlotの発見(?)は、SciGraphicaに関する全ての労力・時間を一瞬にして徒労・無駄・無意味・環境破壊の第一歩に変えてしまったのだった。

_| ̄|○

 


Viva, LabPlotってことで、!


本来、この記事は「SciGraphicaのInstallに成功!!!」って内容になるはずだったんです。
もし、SciGraphicaより先にLabPlotを発見していれば、なにも起こりませんでした。
SuSEならYsSTで、Debianなら勿論dselectでなにも考えずにInstall出来ますので。
因みに、Fedora Core 5ではInstaller(Updater?)にLabPlotが無かったので、SciGraphicaの記憶や痕跡と共に葬り去りました。
今はSuSE 10.1 Machineに戻っております。

今年の夏も猛暑になってしまいました。
これらのこととは関係無いですが、この記事がこのSiteの遺作になってしまうカモ・・・
もう全然ネタがないですしね。orz

ご意見、ご感想等をお待ち申し上げております。

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