悪戦苦闘の日々 <番外:お仕事で悪戦苦闘!! 編>


だから、仕事は嫌いだっつーの!!!!!

 

先日の悪天候で、完膚無きまでに打ちのめされた趙雲子龍です。

本当に酷い目に遭いました。

それを掻い摘んで・・・



2月と3月は一年で最も忙しい時期です。そこに、二つの出張が連続しました。
仮に、私の現在地をA地点としましょう。
21日から23日までは遙かに離れたB地点まで出張です。
厳密に言えば、用務はB地点からさらに電車か高速バスで1時間以上はなれたB'地点なのですが、乗り継ぎ等のキーポイントがB地点になります。
実際の用務は、22日の朝10時から、翌23日の朝10時までの、連続24時間です。
また、24日から25日までは、B地点とは反対方向に離れたC地点へ出張です。
用務は、25日の朝7時半くらいから午後まで。
24日の移動は、天候不良により辿り着けないといけないと言う理由から、飛行機禁止でした。
が、どう考えてもB地点からC地点までの移動を陸路で行うのは不合理です。
新幹線等を乗り継いでも、約12時間かかります。

  1. A-B間が約5時間。
  2. A-C間が約7時間。
  3. 一方、B-C間は飛行機で1時間半。

誰がどう考えても、B地点から5時間以上かけてA地点に戻り、翌日改めて7時間かけてA地点からC地点に向かうのは不合理です。
幸いにも、直接陸路で向かわなければならない日程にはならなかったので、23日にB地点からC地点へ飛行機で移動することにしました。
23日分の宿泊費は支給されないことになりますが。
因みに、私の実家はA地点とB地点の中間になります。
ここをD地点としますと、それぞれの並びは、

C - A - D - B

という順番になります。



さてさて、23日の朝、24時間の連続用務(途中居眠りはしましたけど)を無事終え、B'地点からB地点へ電車で移動。
殆ど余裕のないまま、空港へ向かいます。
前日も暑かったですが、その日は暑かった。
春一番のせいで風は強かったですが、飛行機が運航不能になるほどではない感じ。
乗る予定の便は午後4時半。

空港に着いてみると、4時台と5時台の便が「目的地の天候不良のため」欠航になっていました。
アナウンスでは「18:05の便に予約を変更しろ」と。
さほど混んでもいないカウンターへ向かうと、あっさりと予約変更してくれます。
混み具合を尋ねると、3便分の乗客が集中しているので、ほぼ満席とのこと。
この便の運行予定に差し障りはなさそうなことも言ってました。
荷物を預けて身軽になったこともあり、待ち時間が1時間半ほど伸びたこともさほど気にせず、

「目的地(C地点)に着いたら何を食べようかな?」

なんてコトを考えつつ、まったりと座っておりました。

「さぁそろそろ搭乗案内のアナウンスがあるかな?」

なんて思っていたら、その便の欠航が決まったことを知らせるアナウンスが・・・ orz

変更手続きは改めてカウンターでしなければならないこと、預けた荷物は受け取らなければならないこと、もアナウンスされました。


しばし絶句。

しかし、時間の流れは待ってくれません。
取り敢えずしなければならないのは、便を変更するにしてもキャンセルするにしてもチケットの手続き、そして荷物を受け取りです。
荷物はすぐに出てくるわけはありません。
暫く待たされるに決まっています。
そこで、手荷物受取所は素通りし、足早にカウンターのあるフロアへ。
そこで見た光景は・・・・・・・

あまりの混雑に呆然としてしまいました。
幾多の長蛇の列です。
最後尾を探すことすらできません。
完全にお手上げです。
その日の便に予約変更することは諦めました。
変更手続きが何時になるか分からないうえ、飛ぶかどうかすら未定です。
と言うよりも、推移から判断して、欠航になる確率が高い。
仮に明日の便に変更すると、もし飛ばなかった場合にC地点への移動は不可能になってしまいます。

再び足早に手荷物預かり所へ急ぎました。
一度出てしまったので、また金属探知機を通り、遥か離れた場所へ移動。
かなりの時間を要してしまったこともあり、ちょうど荷物が流れてくるところでした。
鵜の目鷹の目で自分の荷物を探し、取り上げ、半券と番号を参照して、出口へ。
そこにいた航空会社のおねぇさんにチケットを示し、

「キャンセルしたいんですが、後日他の場所でも可能ですか?」

と尋ねます。

チケットを受け取ると、おねぇさんは

「少々お待ちください。」

と告げ、カウンターへ行っていずこかへ電話をします。
待つこと暫し。

「これを持って【○○番窓口】へ言っていただかなくてはなりません。」

おねぇさんの唇から発せられたのは冷たい言葉でした。
こんなところで押し問答をしていてもなにも解決しないので、荷物を引きずりながら窓口へと急ぎます。
これがまた遠い・・・
なんとか目指す窓口の最後尾を捜し、並びます。
しかし、進まない。
遅々として進まず。
ハハトシテススマズ・・・
牛の歩みよりも遅く、亀よりも遅く、蝸牛並みの速度でしか進まない列。
一時間近くも経過したでしょうか。
その窓口に関連する掲示板が見えるところまでようやく進みました。
すると、そこには「後日空港以外の窓口でもキャンセル・返金が可能」である旨が記載されています。

のわにぃぃぃぃぃぃ

さっきのおねぇさんは嘘をついたのか?
いや、わざわざ電話で確かめていた。
と言うことは、このまま列から離脱するのは危険すぎる。
急いで辺りを見回します。
そこかしこには、客の対応をしているおねぇさん達がいます。
なんとかそのうちの一人を捕捉し、事の真偽を確認しなければなりません。
イライラはこれまでの生涯で最高潮に達してました。
すると、右からいかにも仕事のできそうな、通常の私なら「オバサン」と表現したに違いない、おねぇさんが足早に接近してきます。
彼女も仕事を抱えているに違いありませんが、他人のことを慮る余裕などあるはずもありません。

「すいません。」

と声をかける私。
なんとかおねぇさんの足を止めることができました。
そして、チケットを見せながら、
等などを切々と訴えました。
それを受けておねぇさんは、
を伝えてきます。

『私から原券を奪い取り、このチケットを渡したのはあなた方ではないかっ!!!』

と叫びたくなる衝動を一瞬だけ堪えていたら、

「いま原券を探してきますから、お待ちください。」

とのこと。
うむ、私が見込んだだけのことはある。
有能だっ!

暫し待つと、

「原券が見つかりません。再発行しますので少々お待ちください。」

ときた。
私が、

「じゃ、この列を離れても大丈夫ですか?」

と問うと、

「はい。結構です。」

と言って、カウンター内へ入っていきました。
カウンターの端からじっと見つめていると、見られていることを知ってか知らずか、機械を操作したり、上司と思しきおっさんと話をしたり、また機械を操作し たり、電話をしたり、横から話しかけられた他の客に対応したり、できの悪そうな若い同僚に頼られて助けてやったりしながら、やっと私のところへやってきま した。
もちろん、その客や若い同僚に対して、

「俺の邪魔をするんじゃねぇっ!」

と殺人光線を出力最大で浴びせていたことは秘密です。
おねぇさんは、

「これを持っていけば、手続きはできます。」

とのたまいます。
私は、購入した店舗を告げ、念を押します。
一瞬考えてから、おねぇさんは

「はい。」

と返事をしてくれました。
私は、おねぇさんに渡された券をバッグにしまうと、颯爽と喧騒の中から離脱。
鉄道の駅へと移動を開始しました。



どこの空港でもそうでしょうが、鉄道の駅とはかなり離れています。
それでも、B地点の空港はかなり交通の便がよいところ。
まだマシだったと言えるかもしれません。

列に並んでいる間はもちろんのこと、駅への移動中も、携帯を使ってA地点への移動手段を探していました。
6時の便が決行になった時点で、その日のうちにC地点へ移動することは諦めていました。
しかし、A地点への移動も難しそうです。
それでも、一歩でも近づかなければなりません。
そのとき既に、頭の中には実家であるD地点のことが浮かんでいました。
が、できうることなら、D地点よりさらに先へ進みたい。
たとえ宿泊費が嵩もうとも、C地点へ一歩でも近づきたかった。
でも、儚い夢に過ぎませんでした・・・

鉄道の駅に到着し、切符を買うために売り場へ行った私を待っていたものは、再びの大混雑です。
空港カウンター付近とほぼ同様の喧騒でした。
混雑する時間帯なのか?
飛行機が欠航になった影響なのか?

場内放送ではなにかをがなりたてていましたが、正常な判断力を失っていた私の耳にはなにも届きませんでした。
意味不明の音波でしかありませんでした。

茫然自失の状態でも、なんとか列の最後尾に並ぶことはできたようです。
私の並んだ列は、いわゆるフォーク並びで、その先には四つの窓口があります。
ですが、そのうち二つは閉じたまま。

「そのせいで混雑しているのかなぁ?」

などと考えながらも、時刻表が表示されているべきLCDを探します。
が、いつもは簡単に視野に入ってくるはずのLCDが見えません。
意味が分かりません。
と、突然網膜に、

『本日の列車は全て運行停止しています。』

という文字が映りました。

「???」

理解するのに暫くの時間が必要でした。
また、ほぼ同時に、先ほどから繰り返されている音波の意味も理解できました。

そうです。
鉄道も悪天候の影響を受けていたのです。
場内放送では、2時間半以上遅れて列車が到着すること、そしてそれが折り返し運行されること、さらにはその次の列車の現在位置と折り返し運転される終着駅 が繰り返されていたのです。

「終わった・・・」

と思いました。
その時点で想定しうる最良のシナリオは、これから到着する二本の列車のうち、どちらかに乗り、実家のあるD地点へその日のうちに到着することです。
そのためには、切符の購入が間に合わなければなりません。
体中の忍耐力全てを搾り出し、列が進むのをじっと耐えました。

やっと私の番です。
一応、窓口のおにぃさんに確認。

「今日中にA地点へつくことはできませんよね?」

「A地点ですか・・・  無理ですねぇ・・・」

「ですよねぇ。じゃ、D地点まで。」

「指定席は取れませんけど、いいですか?」

「致し方ないですよね。」

などと会話を交わしつつ、切符を購入。
改札を通り抜けると、一本目の列車は既にホームへ到着した模様。
その列車へ乗るとすれば、立ちっぱなしは覚悟しなければならないでしょう。
これだけダイヤが乱れているとすれば、本来停車しないはずの駅にも停車することになるはず。
精神的にも肉体的にもダメージを受けまくって、既に限界に近づいている私には耐えられるはずもない難行苦行。
迷わずに、二本目の列車が到着する予定のホームへ向かいました。
少し前に到着ホームが変更されたこともあって、未だそれほど列は長く伸びてはいませんでした。
最後尾に並ぶ私。
急速に伸びてゆく列。
昼間は『なめんなよ』と思わせるほどの暖かさだったにもかかわらず、寒風が吹きすさびます。
B地点はA地点よりも暖かいので、いつもならそれなりの薄着をして出かけていました。
ですが、C地点はA地点よりも寒いので、相当な厚着です。
昼間は疎ましく思っていたダウンが、疲れ果てた私を守ってくれました。
にもかかわらず、寒さが堪えます。
この季節のB地点では有り得ないほどの寒さです。
付近の人たちも、しきりに寒がっています。
近くには、相当な御婆さんを荷物に座らせ、それなりのお婆さん達が周りをガードしていました。
風邪を引いていなければ良いけど、あの御婆さん。

改めて明日の旅程を考えたり、実家にメールしたりしながら列車の到着を待ちます。
やっと到着。
が、『点検と車内清掃のため、もう暫くお待ちください』とのアナウンス。
点検は致し方ありませんが、清掃なんぞしなくてもいい!
心の中で駅長を絞め殺していました。
厳寒の中、永遠とも思われるような時間が流れた後、やっと列車に乗れました。
思惑通り座れました。
よかった、よかった。

座ったのは三人がけシートの窓際。
最も奥です。
後から乗る人のために一番奥へ座ったのですが、シートが埋まってから悔いました。
じつは、空港にいるころから尿意を催していたのです。
いかんせん、一人旅。
様々な列に並び続けていた私は、トイレに行くことができませんでした。
車内は満員。
通路も立っている人達で一杯です。
人生、諦めが肝心。
前の晩に殆ど寝ていないこともあり、ほどなく眠りに落ちていました。
この列車の終着駅はD地点です。
幸いにも、寝過ごす事は有り得ません。
安心して眠りに落ちることができたことは、不幸中の幸いでした。

さて、D地点に到着したのは午後11時過ぎ。
本来ならC地点のホテルのベッドで安らかに寝息を立てているはずの時刻です。
本来なら、D地点の駅にある緑の窓口は午後10:30までです。
一応確認のために立ち寄ってみました。
開いています。
多少は客のことを考慮しているようです。
しかし、飽くまでも『多少』です。
窓口は約10あります。
その全てに駅員がいます。
しかし、客の対応をしているのは一つのみです。
気持ちは理解できます。
大幅なダイヤの乱れで、やるべき仕事は山のようにあるのでしょう。
彼ら・彼女らも、きっと残業して仕事を片付けているのでしょう。
ですが、仕事の順序を間違えています。
並んでいる客は十数人。
今やっている仕事を一旦止めて客の対応をすれば、各窓口あたり一人か二人で済みます。
並んでいる客がいなくなったところで、改めて窓口を閉じれば良いじゃありませんか。
それが客商売っていうものです。
もし、次の列車が到着し、再び列ができるようならまた窓口を開ければいい。
『民営化』なんてこんな程度のものです。
NTTだって郵便局だって同様でしょう。
経営形態を変えても、その組織を構成している人間が同じなのですから。

閑話休題。
上記のようなことを思いながらじりじりと待っておりました。
ドスの利いた声で叱り付ければ窓口は開いたかもしれません。
しかし、できませんでした。
なぜなら、トイレに行きたかったから。
まだ行けていません。
窓口は駅舎のほぼ中央。
一方、そのフロアに二つあるトイレは、それぞれ駅舎の端にあります。
取り敢えず列に並んでしまった私は、そのままの『静かに』並んでいることしかできませんでした。

やっと私の番が来て、翌朝の切符を手配します。
朝8時半頃発。
C地点までの所要時間は約9時間!!!
B-D間およびD-C間の料金を合わせると、B-C間の飛行機料金のほぼ倍!
所要時間が遥かに長いのに、料金が倍ってどうよ?
悪天候でダイヤが乱れるのも一緒だし。
使えねぇ、鉄道!

切符を購入し終えた私は、早く帰りたい一心から、タクシー乗り場へ。

あぁぁ・・・
ここも人でごった返している。
先にトイレへ行くべきだったか?
が、時既に遅し。
これまでに並んだ列に比べればずっと短いので、そのま並ぶことに。
実家まではそれほど時間もかからないし。
だいたい10組目くらいでタクシーに乗れました。
所要時間は約20分。
実家に辿り着いた時には、夜中の12時を遥かにまわっておりました。
昼前にB'地点でお昼ご飯を食べてから半日以上経過。
兎に角、シャワーを浴びて、食事をして、床に就いたのは1時をまわってしまいました。
翌朝も早く起きなければならないのに・・・
9時間以上も鉄道で移動しなければならないのに・・・



朝6:30に起床しました。
睡眠時間は5時間未満。
それでも、実家の布団に眠ることができたので、それなりに回復はしました。
昨日のことがトラウマになっており、早めに駅へ。
7:30には到着。
まず、その日の運行状況を確認。
よしよし、ノートラブルらしい。
改札を入り、PETボトルの水を購入したりしながら少しだけのんびりし8時頃ホームへ。
切符を確認しつつ、指定席への最寄の場所へ移動。
やっと一息ついて、再び電光掲示板を確認すると、ノートラブル。
やれやれ、と思いつつバッグを下ろしたら、場内放送が・・・

「○○○は強風のため、△△△と□□□の間で停止しております。」

えっ!?
そ、それって、もしかして私が乗るはずの列車のこと!?
切符を見る。
電光掲示板を見る。
二度目のアナウンスを確認する。

あぁぁ・・・
力なくバッグを転がしながら改札へ向かう。
無駄だとは知りつつも、駅員に確認するため。
何人かの駅員が、それぞれ客の対応をしている。
何番目かに私の番となり、一応確認。
等々を確認し、引き下がる。
座れるところを確保して、着席。
まだ時間が早いので、影響を受けている列車が少なく、椅子もそれほど埋まってはいなかった。
その時点では・・・

しかし、ついていない。

「この調子では、何時になったらC地点へ辿り着けるのだろう・・

列車が停止しているのはD駅より遥かに離れている。
が、アナウンスが入ったのは到着予定時刻 の30前。
いや、もっと予定時刻に近かった。
とすると、停止している地点に達する以前に、既に相当遅れていたのだ。
であるにもかかわらず、情報は全くなかった・・・
頭にくる!!!

待てよ!
ということは、運転が再開されても、D駅に到着するのは暫く後だ。
基準値以下であろうとも、それなりの強風だろう。
とすると、速度は落とすだろうし、停車駅も増えるかもしれない。
目的地であるC地点に到着する時刻は???
などと考えながら座っていた。

「このことは誰かに伝えなければならない!」

そのことに気付き、職場へ電話をする。
しかし、日曜日。
誰も出ない。
職場の交換室へも電話する。
何箇所かそこからかけてもらったが、誰も出ない。

まずいっ!

交換室のおねぇさん(?)が気を利かせてくれて、明日の仕事の責任者の携帯番号を教えてくれた。
早速電話。
等などを伝えた。

そうこうするうちに、駅は人でごった返す。
アナウンスは何度もあったが、その度に再開は早くても30分後であることが告げられていた。
が、10:30のアナウンスで状況が変化した。
最短でも再開が12時を過ぎることが告げられたのだ。

これはまずい。
C地点までは、三本の列車を乗り継がなくてはならないのだ。
再開されても、D駅に列車が到着するのはずっと遅い時間。
D駅から最初の乗り継ぎ駅までも、所要時間は相当長くなるはず。
仮に、その先が順調だったとして、到着は何時だ?
いや、それよりも、乗り継ぎの列車はあるのか?
接続も乱れているはずだから、乗り換えの待ち時間も長くなる可能性は高い。
最悪、三本目の列車がなくなる可能性もある。
翌朝までに到達不能になってしまう!!!

ここで、さらに何時間も浪費するわけにはいかない。
12時に再開される保障すらないのだ。
漫然と待ち続けるより、一歩でも目的地に近づく努力をしなければならない。

『死ぬときは、たとえどぶの中でも、前のめりに死にたい』

ってのは【巨人の星】に何度も出てきた坂本竜馬の言葉だったか?
兎に角、頭脳をフル回転させた。

高速バスだ!

現在時刻10:30過ぎ。
確か、A地点への11:30発のバスが有ったはず。
携帯で確認しようかとも思ったが、バスターミナルへ行ってしまうほうが早い。
座って待っている席の確保なんかにかまっている場合ではない。
駅員にキャンセルする旨を伝え、改札を通り抜けた。

バスターミナルも混雑しまくっていた。
B地点方向へ向かうバスは、全て運休だった。
D地点方面へも、込みまくり。
幸い、A地点までのバスは運行しており、なんとかチケットを購入することができた。
因みに、A地点以外の選択肢は無かった。
A地点よりC地点へ近いA'地点へ向かうバスもあるのだが、10:30に出発していた。
次の便は2:30発。
これでは、時刻どうりにA'地点へ到着しても、C地点へ向かう手段が無い。


多少の時間的余裕があったので、キャンセルをしに駅へ向かうことに。
途中で母親からメールが来た。
心配してタクシーで駆けつけてくれるとのこと。
んではということで、バスターミナルで待ち合わせ。
窓口は相当に混雑していたから、チケットのキャンセルをお願いした。
親とは誠にもってありがたいものである。 (。-人-。)

実のところ、バスは苦手なのである。
D地点からA地点までの所要時間は相当に長い。
バスは狭い。
高速バスとはいえ、シートの幅が殆どの男性の肩幅より狭いのだ。
本質的に無理がある。
その上、一昨日からダメージを受け続けなのだ。
元気なときですら、ヘロヘロになるD-A間のバス移動。
思いやられる・・・

結果として、幸いにも臨席は白髪の老婆であった。
いや、ババァだった。
そして、全然「幸い」ではなかった。
このババァがウザイのだ。
ずっと落ち着き無く動き続けていたのだ。

乗るときに、棚の上に荷物を載せてやったのに。
しかも、なにか取り忘れたとかで、一回おろして再び上げてやったのに。

A地点へ到着したのは、通常の時間より多少遅れた。
D地点付近の高速道路が風のために通行止めで、最寄のインターから乗れなかったのだ。
混雑する市街地を走行し、一つ先のインターから高速へ。
高速道路も速度規制が厳しいようだったが、運転手は無視していたのかもしれない。
思ったより時間はかからなかった。

バスを降りると、疲れきった身体に鞭打ち、荷物を引きずるようにして駅へ向かった。
窓口へ行って確認すると、C地点へ向かう列車に接続可能な最終列車は既に発車した後だった。
バスが時刻どおりに到着していても、ぎりぎり間に合わなかったような時間。
C地点へ向かう路線の最寄の路線も、天候のせいで長いこと運行停止だったらしい。
それがついさっき運行を再開したらしい。
それに合わせて発車したのだ。
もし、運行開始がもう少し遅れていたら・・・
いや、最終列車に間に合わない。
最終列車の発車を遅らせることは無いようだった。

結局、ギリギリアウト!

私は、力なく責任者の携帯へ電話をした。
経緯と状況を説明。
到達不能になったことは理解してくれたようだ。
私は、フラフラになりながら自宅へのタクシーに乗り込んだ・・・ orz


冷静に考えれば、間に合わなかったのは良かったのかもしれない。
A地点からC地点までは、列車を3本乗り継いで、約7時間。
C駅に到着するのは午後11時になっただろうか。
そこからホテルへ。
食事とシャワー。
翌朝は6時起床。
帰りもまた7時間。
生命を維持できたかどうか自信は無い。
仮に維持できたとしても、相当なダメージを被ったはず。
そのダメージが癒えるまでには相当な時間を要したことだろう。

この二日間のトラブルで、すんなり出張して仕事をこなしてくるのより、何倍ものダメージを受けたことは確か。
にもかかわらず、公式には仕事をしなかったという事実しか残らなかった。
今でも、机の前にあるホワイトボードには便名や列車名、時刻までが記してある旅程表が貼ってある。
B地点からC地点までの移動には、十分な余裕をもったはずだった。
まさか、陸路までこんな乱れが出るとは想定の範囲外。
次回は、どれだけ安全係数を考慮すればいいのだろう・・・



未だダメージの癒えきらぬ趙雲子龍、ここに記す

!

隊長
[Cod Long]
久しぶりの出番だな。!
オペレーター
[Hamil Tonian]
そうですね。
隊長 管理人は生きていたようだな。
オペレーター かろうじて、みたいですけど。
隊長 しかし、やっと記事を書いたと思ったら、PCネタになってねぇだ ろうがっ!
オペレーター はぁ、もうやる気が無いんじゃないですか?
隊長 管理人のやる気なんぞはどうでもいい!
俺の出番が無いのが問題だっ!
オペレーター 結局、そこなんだよなぁ・・・
そうでうね。誠にもって、御説ご尤もで御座います。
隊長 こんな体たらくでは、人民が許さんぞっ!!!!
オペレーター それはそうでしょうがぁ・・・・
でもぉ、こうして閣下がお出ましになったことで良いのでは?
隊長

ん?
ま、それもそうか。

オペレーター ばーか、その辺で五・六回死んで来いめ・・・
は、と言うことでお開きに致しましょう。
隊長 えっ?
ちょ、ちょ、ちょい待っち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


今回のはなにも御座いません。
精根尽き果てました・・・・・ orz

乗換えでアキバに立ち寄ったんですが、お買い物は全然できませんなんだ。 (T^T)る〜

ご意見、ご感想等をお待ち申し上げております。

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