悪戦苦闘の日々 <その他色々 #2編>


いただき物のオンパレードなのよねぇ (^^;A


隊長: Cod Long (コッド ロング) さん
オペレーター:
Hamil Tonian (ハミル トニアン) さん

隊長
[Cod Long]
ハミルよぉ、このサイトも先が長くないんじゃねぇかなぁ。
オペレーター
[Hamil Tonian]
あんたにだけはそんなこと言われたくないと思うんだけどなぁ・・・
なにゆえその様に思うので御座いますか?
隊長 やる気が感じられないな。
記事の内容が無いのは初めからだから不問に付すとして、
説明も無しにいきなり俺様の登場というのは手抜きだ。
オペレーター なんだか「自らを省みる」ってことが欠如している発言だなぁ。
ま、いつものことではあるけれどね。

仰ることは理解できますが、相手を見て仰っていただかないと。
所詮は無い物ねだりでしょう。
隊長 俺様とて、あのマヌ管理人に多くは望んではいない。だがな、それにしても限度というものがあろう。
オペレーター ま、そうとも言えますが、Site開設当初から「この Page は未だ実験段階です」と言い続けてますからねぇ。
そーゆー人間ですよ、この管理人は。
隊長 だらかとて、許せるものではないっ!
オペレーター いつになくしつこいなあ。どーしたんだろ、このオッサン。
はっ。御意に御座います。
で、どうしろと仰るので?
隊長 ボンクラめっ!
そんなことも分からないのか。もっと頻繁に更新せいと言っておるのだ。
それが天下万民のためなのだっ!
オペレーター えっ? もしかして・・・・・
お言葉ですが、管理人によれば『Dia"l"y』は頻繁に更新しているとのことですが?
隊長 ぶわっかものめっ!
あのようなものが数のうちにはいるかっ!
俺様が登場しなければ人民が納得せんだろうがっ!
オペレーター あぁ、やっぱそういうことか。(x_x)
誠に持って仰るとおりで御座います。
怪しからぬ管理人で御座います。
私めがよっく言い聞かせておきますです、はい。
今日のところは、どうかご勘弁ください。
隊長

心してかかれよっ、この役立たずオペレーターめがっ!
ったく、気の利かない部下を持つと苦労が絶えん。

オペレーター 老化現象なのかなぁ。以前よりさらにしつこくなってきたなぁ。
隊長、そろそろ本題に入りませんか?
隊長 んっ!?
オペレーター 国民が隊長の御活躍を心待ちにいたしておりますっ!
隊長 そうであったな。
では、開始するか。
今日のメニューを国民に紹介しろ。
オペレーター んなこと言ってぇ、知らないくせに。
はっ!
本日は<その他色々 #2編>で御座います。
隊長 この愚か者めがっ!
それでは内容が国民に伝わらないではないか。
あまり下らないことばかりだと帰るぞ。
オペレーター

面倒くさいなぁ・・・
はっ!
内容としましては、“故障したM/Bの修理”と“大御所様から御下賜頂いたもの”が中心です。

隊長

細かいなぁ。インパクトに欠けるなぁ。やる気でないなぁ。やっぱ帰ろうかなぁ。

オペレーター

「やる気」って言われてもなぁ。ナニもしないんだけどなぁ、この人。ま、少し煽てておくか。
トンでも御座いません。
修理と申しましても、M/Bに鏝を入れるという超絶難度技で御座いますので、隊長なくしては遂行できませぬ。

隊長 そぅかぁ、デヘヘヘヘヘヘヘヘ
じゃぁ致し方ないなぁ。やはり私がいないと進まぬか。のほほほほほほほほ
オペレーター 今のうちにさっさと進んでしまおう。
まずはこちらを御覧ください。

隊長 ああ、これがだいぶ前に管理人が騒いでいたAK73 Pro(A)のコンデンサ・パンクだな。
オペレーター 御意。今回はこれを修理いたします。
隊長 おぃおぃ、こいつは電解液がそこれじゅうにたれまくっているので諦めたんじゃないのか?
オペレーター 流石は隊長、明晰な記憶力で御座います。
仰るとおりなのですが、1円もかけずにロハで直るのであれば挑戦する価値はあるのではないかと。
隊長 (>_<)
相変わらずの吝嗇野郎だな。
オペレーター

ってことで、ジャンクM/Bが数枚御座いますので、それらと見比べました。
その結果、MSIのK7T Proが適合することが確認されました。

隊長 ああ、管理人が最初に購入したSocket AなM/Bだな。
オペレーター 御意。
隊長 でもって、何故かBIOSが吹っ飛んだらしくて起動しなくなった奴だな。
オペレーター

え、あ、その、えと、御意に御座います。

隊長 だいじょうぶなのかねぇ、そんな中古コンデンサを使って。
オペレーター

えぇ、不安は御座いますが、ロハですから。だめで元々で御座いましょう。

えっとぉ、作業を始める前に、もう一点だけ確認しておきます。
下に示します3枚の写真を、上に示しました2枚と一緒に御覧ください。

隊長 なんだかChilliのChassisは苦しそうだなぁ。
オペレーター 仰るとおりで御座います。
特に、CPUの上に電源が被ってしまいますので、その辺に熱が籠もってしまいます。
その対策として、中央に御座いますようにChassisの底板を抜いてあるのですけれども、
本質的な解決には至らなかったようで御座います。
もっとも、CPUの冷却対策としては効果があったようですが。
隊長

このタイプの電源ではだめだろうな。

オペレーター ええ、と言うことで、現在のChilliにはA7Vが突っ込んであり、
電源は底面吸い出しのNExeWave、
CPU Coolerは無名の大きめなSinkに高速6 cm FANを組み合わせ、
吸い出しに設定してあります。
隊長 CPUの熱は全部電源に吸わせているのか。
電源がかわいそうだのぉ。
オペレーター えぇ、ですから、リヤの9 cm FANは轟音な高速タイプにし、Chassis内に吸気してます。
おかげで、電源からの排気は通常より遙かに多くなっております。
勿論、温度も十分に低く保たれているようです。
隊長 ま、そんなもんじゃろ。で?
オペレーター あっ、はいはい。
K7T Proから外したコンデンサをAK73 Pro(A)に取り付けた結果がこちらです。
一緒に、外したコンデンサも載せておきます。

隊長

酷いね、このコンデンサは。
コンデンサがこんな状態になるってことはM/Bも相当にやられてるだろうに。
動くのかね?

オペレーター はいっ。
結論から申せば、なんとか動きました。
隊長 ふ〜ん、よかったね。ある意味つまらないけど。
で、どんなふうに動かしてるの?
オペレーター

はっ。
コンデンサがいかれたのは熱のせいであろうと言うことで、
後ほどご紹介いたします大御所様から御下賜頂いた冷却性に優れたChassisに設置しました。

隊長 へえ、なにそれ?
オペレーター

えと、WindyのMT-PRO 2000で御座います。
ですがぁ・・・

隊長 なんだよ、もったいぶるなよ。
オペレーター はぁ、実はぁ、しばらく動作させておりましたが、なんとなく心配になって確認しましたところ、
BIOS ROMとサウスの間にありますコンデンサがパンクしておりました。
隊長 それって、ダメじゃん!
写真で見る限り、この時点では正常に見えるよなぁ。でもダメージ受けてたんだねぇ。
ってことで、このM/Bって終わってるんじゃないの?
オペレーター   はぁ、取り敢えず、またK7Tからコンデンサを外して交換しました。
このあとどうなることやら。
隊長 のわははははは!
ご苦労なことよのぉ。
ま、これはこれとして、しょっちゅう監視していろ。
で、次々とコンデンサを交換しておればよいではないか。
のわはははははははははははははははははははは!
オペレーター

(x_x)
え〜、次はこちらを御覧ください。

隊長

ああ、これも酷いね。
やっぱ安物M/Bではダメなのかねぇ。

オペレーター まぁ、そういうことなのかもしれませんが、さらに次を御覧ください。

隊長

このChassisに入れていたのか?

オペレーター はい。
左の写真はM/Bを抜いてある状態で、右が装着した状態です。
隊長 FireBirdねぇ・・・・・
いずれにしても、熱的に苦しそうだねぇ。
オペレーター

えぇ、一応、In側に1個、Out側に2個の8 cm FANが設置してあります。
が、吸気口に問題があったのです。

隊長

この左側が吸気口なのね?

オペレーター はいっ。
でもって、縦置きの場合にはこちら側が底面になります。
隊長 ふ〜ん、それがどうしたのよ?
オペレーター

よく御覧ください。
底面と床の間にほとんどクリアランスが無いのですよ。
絨毯の上なんかに置いたりすると、ほぼ塞がれてしまいます。
で、このマシンは絨毯の上に縦置きで設置されておりました。

隊長 なるほどね。
オペレーター

では、次を御覧ください。

隊長 ああ、ゴムで足をつけたのね。
オペレーター 御明察。
こうすれば、床との間にそれなりの隙間が空きます。
これだけ浮いていればまぁだいじょうぶでしょう。
隊長 まあね、たぶんだいじょうぶだろうね。
ってことで、熱問題はクリアしたってこと?
オペレーター

はぁ、まぁそのつもりです。

隊長 ま、うまくいくとイイね。
オペレーター 他人事みないに突き放してやがるなぁ。感じワルぅ。
Chassisからの排気はかなり温度が下がりました。
ですが、動作状態でコンデンサに触ってみますと、それなりに高温になっちゃってます。
寿命はあまり長くないかもしれませんねぇ、残念ながら。
隊長 ま、致し方ないでしょ。安物買いの銭失いだからな、管理人は。
オペレーター クソっ、無視しなきゃ。

えー、次に大御所様から御下賜頂いた品々を御覧ください。

隊長

ほぉ、面白いね。

オペレーター はっ。
これが先ほど既に示して御座います“Windy MT-PRO 2000 + OPT”で御座います。
隊長 ああ、あそこ紹介されている奴ね?
オペレーター

御意に御座います。
左上が箱を開けた状態です。リヤパネルが輝いております。
右上が箱から取り出した状態です。エアパッキンが帯状に巻いてあります。
中央がサイドパネルを開けた状態です。ショックアブソーバーが詰まってます。
左下は正面からです。5"ベイから中身が見えます。
右下は稼働している状態です。フロントファン用の“穴”に花柄のナニを貼ってます。

隊長 ちょっとまてっ!
ショックアブソーバーってのは、このゴミのことか?
オペレーター

あわわ、なんと言うことを。
ゴミなんかでは御座いません。ショックアブソーバーですっ!

隊長 いや、しかしだなぁ・・・
オペレーター いいえっ!
誰がなんと言おうとも、ショックアブソーバーですっ!
隊長 分かったよ。ムキになるなよ。
いつものように『政治的配慮』ってことだろ?
わかってんだよ。
オペレーター

御意。

では次です。

隊長

きていちゃんだ。

オペレーター はいっ。
これが【第二陣】で御座います。

隊長 今度はいきなり中身か?
オペレーター

はっ。
第二陣はMicro ATXなマシンがまるまんま1台で御座います。

隊長 ん?!
なんかあのFAN、変じゃない?
オペレーター

えぇ、非常に不自然な位置にFANが御座います。

隊長 Chassis FANなのか?
オペレーター いえ、リヤ側は天板後方にFANが装着済みですし、フロントにはケーブルが届きません。
では、電源を外してみましょう。

隊長 CPU CoolerFANかよっ!
あっぶねぇなぁ。
M/Bが壊れていなかったか?
オペレーター   なんとか事なきを得たようで御座います。
隊長 ふむ、それは重畳。
で、ちゃんと動作したのか?
オペレーター

はぁ、それがぁ・・・・・・

隊長 はっきりせんか、はっきり。
オペレーター えぇ、最初はちゃんと動作したのですけれどもぉ・・・
隊長 あ〜、ウザイっ!
はきはきしゃべれねぇのかよっ!
オペレーター 申し訳御座いません。実は、HDDがこの様な状態になってしまいましてぇ・・・・

隊長

ぎゃっ!
こりゃまた酷い状態だね。
俺ぁ、こんなの初めて見たよ。噂で聞いたことは何度かあるがな。
目の当たりにすると、悲しいものだねぇ・・・

オペレーター はい。
何が起こったのやら、皆目検討がつきませぬ。
隊長 そうがっかりするな。
その他のパーツには問題が無いんだろ?
オペレーター

はい。
現在、馬超猛起のHDDを移植し、馬超猛起将軍として活躍しております。

隊長 よかったではないか、最近の馬超猛起は頻繁にFreezしてたからなぁ。
オペレーター

はい。

隊長 じゃ、撤収するか。
オペレーター 御意。

 

 


また、いきなり現れて、!


AK73 Pro(A)を弄ってから、かなりの時間が経過してしまいました。また、861CS事件からも同様で御座います。
当然、詳細に記録してあるはずもなく、いつもの様に記憶に頼った半端なモノで御座いますことをお詫びいたします。
大御所様には、お宝を御下賜頂いたことに厚く御礼申し上げます。

さぁ、これから夏です。次は『とっても静かで、よく冷える、そこそこな速度のマシン』なんてのがイイですねぇ。。

ご意見、ご感想等をお待ち申し上げております。

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