悪戦苦闘の日々 STRIPE SETで実験編>


Stripe SetのBench Markをちゃんととってみよう編

先日、Heart 3号君にゴミのような500MB HDDを2台乗っけて、Stripe Setにしてると 書きましたけど、
どの程度の効果があるのかHDBENCHで確認してみましょう。

まずはStripe Setの中身を退避させてから、もう一度単体でFormatし直し。
んでもって、HDBENCHっと。


これがFujitsu M1603S-512君です。古い割に結構な数値で。
(彼はH98の時に買ったLogitecの外付けHDDに入ってた奴)


こちらがIBM DSAS-3540君です。やっぱ遅っいー。
(彼はH98の時に買ったELECOMの外付けHDDに入ってた奴)

#どちらも買値は5万円以上したのにぃ。 (T_T)

こいつらをNTのSoftware StripeでStripe Setを作ってやります。
(かちゃかちゃっと)
できたぁ。

(やっぱり縮小するとさっぱり分かりませんね。絵をクリックしておっきくして見てくだはい。)
ちゃんと“ディスク 2”と“ディスク 3”がE:として、NTFSのStripe Setになってますねぇ。
(NTFSにする前にFAT16でFormatして、そのデータもあります。)

(いつの間にかディスク 0がちゃんとDCAS-34330Wになってますねぇ。
気が付きませんでした。FirePort40君にした時かな??? まぁ、いいや。)

んでは、HDBENCHっと。

まずはFAT16の場合。


んでもって、次はNTFSの場合。

予想に反してNTFSの方が若干数値は良いようですが、誤差範囲かな???
まぁ、何れにしてもREADの値は改善されています。
WRITEは速い方のDriveと比べると若干、遅い方よりはかなり良くなってます。

READ,WRITEともに3MB/sec前後のゴミDriveが5MB/sec前後のDriveとして
使えるんですから、NTのSoftware Stripingも十分に“使える”かな、と。

今回はずいぶん内容が軽いなぁ。

 

ご意見、ご感想等をお待ち申し上げております。

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