悪戦苦闘の日々 Klamath get !編>


ロハで手に入れたKlamathを弄くってみよう編

ある日ある時、ハタと気が付いた。

「そういえば、○○さまのとこには確か古いPentiumU のマシンがあったよなぁ。」

○○さまんとこにはnoteとタワーのPC/ATが各二台 & Mac一台あります。ですが、全然ヘビーぢゃないジュニアモスキート級ユーザーなのでした。
タワーのPC/ATは二台とも殆ど私がspecを決めたのですが、なんせ一台目は昔のことなもんで、細かいことはすっかり忘却の彼方へ。

「新しい方のタワーはDeschutes400MHzだからぁ、きっと古い方の速度が遅いと感じているに違いない。んでは、だまくらかして古い方のCPUを交換させてぇ、あまったPentiumUをもらっちまおぅ。」

とイケナイことを思い立ち、早速メール攻撃ぃぃぃぃ!
でも、これが結構苦労しましたぜぃ。なにしろ、PentiumProが出たばっかの頃に「新しいマシンが欲しい」とか言い出して、「でも、MMXPentiumの方がよさそうだ」とか「200MHzで大丈夫か」等々、シロートならではの腰の座ら無さでspecが二転三転・四転五転。ウダウダ、ウジウジ、グズグズしてるうちにPentiumUがでて、やっと仕様決定しましたものですから自分で何を使っているのか認識していない○○さま。
実際に何を使っているのか確認して貰うだけで一苦労しました。

相対的に古い方のPCってPentium 2/300MHzでしたよね?
あれのCPUをPentium 2/400MHz or 450MHzに交換しませんか?
それだけで処理速度がグッと向上するんですけど。そして、余った300MHzを下さい。
○○さま あれのPentium は166MHzではなかったかな? うちに帰ったらみてみるけど.
あっ,ノート型ではない方のことか.それなら300MHzかもしれない.
どこををどうクリックすれば確かめられるんだっけ?ついでにメモリも増やしたいね.
そうです、ノートではなくてタワー型の方です。
メモリって128MB乗ってるんじゃなかったでしたっけ?

えぇっとですね、
スタート => 設定 => コントロールパネル の中の システムをダブルクリックで
CPUの種類とメモリの搭載量は見られます。
CPUの周波数は電源投入直後のWinが立ち上がる前のBIOS画面でしか確認できません。
#周波数を表示させるFreeSoftもあるんですが.....

うーむ、マザーボードの種類によってはPentium 2ではなくてCeleronの方がいいかも
しれませんね。
○○さま CPUの種類はPentium Pro となってるよ!
メモリは127.0 MB です. 
さっき立ち上がりのとき見たのですが,クロックは300MHzでした.
Pentium proではしょうがないのではないのですか?
Pentium Proって事はないと思います。Pentium Proに300MHzバージョンはありませんから。
Windows95が古くて(95にも四つくらいバージョンがあるんですが)Pentium 2を認識できていないのではないかと推測します。
メモリが128MB既載ということは、それ以上増やしても“いまのところ”メリットはあまり無いですね。

おそらくPentium 2だと思います。注文から納入までだいぶ引っ張った
ので「Pentium ProのつもりがPentium 2になった」と言う記憶もありますし。
○○さま へー? へんなの!?
しょうがないですね、Win95が発売された時点ではPentium 2は無かったんですから。
Pentium 2の中身はPentium Proにとっても近いですからPentium 2をProと認識
してしまうのでしょう。

CPUのクロックを確認した画面(起動時のBIOS画面)では「Pentium II」となってませんでしたか?
○○さま やはりPentium II MMXでクロックは300MHzでした.
購入店の伝票で確認して貰ったところ、マザーボードはGA686LXでした。マザーボードがこのGA686LXですと、使用されているPCI Chip setは440LXです。
このChip setはベースクロックが66MHz以下の設定しか出来ませんので、最近のPentium 2は使えません。(厳密には使えますが、遅くなります)
だとすると、CPUはPentium 2ではなくて、Celeronのがいいでしょうね。
Celeronですと400MHzでも2万円前後で購入できます。
○○さま CPUを取り替えるのは心臓移植みたいで面白い。いや、脳かな?

ふぅ、と言うわけで合計20通近いメールを費やしてやっと
「CPUを取り替えるのは心臓移植みたいで面白い。」
と言わせることが出来ました。めでたしメデタシ。
(なにしろ遠く離れているもので直接PCに触れないから苦労しました。)

なにはともあれ心臓移植手術をしに行って参りました。

まずは心臓移植を受ける患者さんの写真なぞを。

こんな感じです。SCSI systemになってます。Video CardはnVIDIAかな。あとSBとNICとTEKRAMのSCSI HAがささってますね。筐体は某SHOPの社長さんが大好きなATX-MTですね。搭載能力が低いので、私は余り好きぢゃないな。幅が狭いのは美しいけど。

こいつの排気FANで一騒動ありました。ご覧の通りこいつの電源FANは筐体内部に向いていて、外からは見えません。SHOPでは排熱は電源のみで充分であろうとDefaultのケースFANを繋いで無かったんですよ。で、ある時○○さまは(模様替えかなんかでPCの裏を見たんでしょうね)「電源FANが回っていない」と曰いました。「それぢゃぁ熱ぼーそーしちまうぜぃ」と私がケースを開けたところご覧の通り。回ってないのはケースFANで電源FANはちゃんと動いてました。あるんだから使おうってことでケースFANも繋ぎましたが、今度は「うるさくなった」と曰う。もうしらん。ケースFAN君は指令の通り一所懸命廃熱し続けてます。

んでは移植される新心臓君のお写真を。

じゃーん。400MHzなのである。66MHz×6=400MHzなのである。
(100MHz×6=600MHzは無理だろうな。やってみたいけど。)
でも、わたくちにはかんけーない心臓なのである。(T_T)

んでは、いよいよ移植手術開始ぃ。
まずはBIOSのUpDate。とーぜんBIOSも古いままなのできっとCeleron (Mendocino)は認識されないであろうから、BIOSのUpdateは必須よねぇ♪
ふんふふんふ、用意しておいた生DOSのDiskとAWARDFLASHでUpDate完了!
かちゃかちゃ、ざくざく。ふぅ、移植完了。あっけないほど簡単なのである。
見ている○○さまも拍子抜け。
火入れを行う。
おぉぉぅっ、ちゃんとCeleron 400MHzと認識されるぅ。
(あたりまえだって)
いくら簡単な作業でも、この瞬間は緊張しますなぁ。成功すればウレシイしぃ。

んでもって、こっちが購入の手間賃および交換手数料として頂いてきたKlamath君です。
B80522P300512ESL2MZ
R7440023-106 Philippines
ってなってますぅ。“MZ”ってどっかのぱそこんみたいぃ。
#ネタが古い。 (^^;

にゃはは、弄ったろ弄ったろいじったろぉ♪

やっぱ純正FAN & ヒートシンクを外してALPHAよねぇ。

Heart 2号のCeleronに使ってるP125CM60!君です。(再登場)
こいつを使って冷やすのだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
いくかなぁFSB100MHz。ちと心配。
(かなり無理っぽいけど。)

まずはFANを外しちゃいましょうぅ♪
簡単かんたん。四隅をつまんでやるだけでぇ、あっという間に出来上がりぃ♪

お次は銀色に光る四つの六角ネジをヘキサゴンレンチで外しましょぅ♪
ふんふふんふ。あれっ? っかしいなぁ?
ふんふふんふぅぅぅぅ。くっそぉやっぱ外れねーや。

ちょいと不安だけどぉ、浸透性潤滑剤を振りかけてぇ、これでどうだ。
ふんふふんふ。
ふんふふんふぅぅぅぅ。
ぶんぶぶんぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
だめぢゃぁぁ。はづれにゃい。 (T_T)
ヘキサゴンレンチがこんなになっちゃったぁ。

あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。
“千歳飴”というか“ねじり黄粉”というか、かつての“床屋さんの看板”というか.....
いくら安物だってこんなになりますかねぇ。それでもびくともしない六角ネジ君。

しゃーないなぁ、ALPHAでCoolingは断念するっきゃないなぁ。
絶対FSB100MHzの450MHzなんてだめだろうなぁ。はぁ。(T_T)

と、泣き崩れているとき、はたと閃きました。
・このPentiumUは古い。すっごく古い。
・PentiumUが出たばっかり。M/BもLXの初期の頃。CD-ROMも12倍速のころ。
・ということは、倍率が固定されていないかも知れない。 (-_^)
きゃっきゃっ、そーだそーだ、そーに違いない。♪

もう一人の私
んでは実験、早速実験、即実験♪ (るんるんしちゃってますな。)
リテールのFANを元に戻してぇ。
ALPHAごとCeleronを外してぇ。
「SLOT 1にPentiumUを差すの初めてだなぁ。」 わくわく。
(こんな簡単なことで喜んでるよ。おぃっ、大丈夫か?)
CeleronとPentiumUの共用になったリテンショに“カチッとな”。
へへへへ、できちゃったぁ。(^_^)
(当たり前だって。)
PCを起動してぇ、まずは300(66)MHzですな。 (そうそう、手堅く行かねば。)
おぉっ、“CPU SOFT MENU II”。
なんと心地よい響きであろう。
(またやってるよ。つきあいきれんな。)
おぉぅっ、ちゃんと電圧もDefaultで2.8Vだぁぁぁぁ。 (当然だろう。あーぁ、やんなっちゃう。)
いきまんがな、いきまんがな。O.K.でんがな。ちゃんとWin98も動くし。
よかったぁ、壊れて無くて。
(あったりめーだろーが。それで使ってたんだから。
まぁ、破壊したかもしれないってぇことはあったがな。)
んじゃぁ、お次はFSBを100MHzにしちゃおっかなぁ。 (はいはい、好きなようにすればぁ。)
まずは100MHz×3の300MHzくらいかな。 (おっ、珍しく慎重だねぇ。いい傾向だ。)
んっ? でも300MHzだと66MHz×4.5と区別付かないなぁ。
やっぱ3.5倍の350MHzにしよっと。
(ありゃりゃ、やっぱ手堅くないね、この人は。)
いきまんがな、いきまんがな。O.K.でんがな。ちゃんとWin98も動くし。
2.8Vのままで全然O.K.
HDBENCHでもWCPUIDでも100MHz×3.5になってるじゃん。
(おぉぅっ、悪運という物はあるのだなぁ。倍率可変のKlamathだったんだ。おめでとさん)
むふふ、んではFSB103MHzに挑戦だぁぁ! (もう手が付けられません。はい。)
いきまんがな、いきまんがな。O.K.でんがな。ちゃんとWin98も動くし。
2.8Vのままで全然O.K.
HDBENCHでもWCPUIDでも103MHz×3.5になってるじゃん。
(上のセルを使い廻してるし。(^^; )
ここまで来たら次なる次元へワープするのだぁぁぁぁ。 (おぃ、そこの。何考えてんだ?)
FSB100MHz×4の400MHzへ挑戦だぁぁ!

おぉっ、“CPU SOFT MENU II”。
なんと心地よい響きであろう。

(またやってます。しかもセルの使い回し。)
100MHz×4=400MHzに設定だぁ。
ほれっ、電源Onだよん。“ぽちっとな”
(きゃはは、うんともすんとも言わねーでやんの。VIDEO信号出てませんね。)
くっそぉ。電圧だ電圧だ電圧だぁぁ。2.9Vでどうだっ? (にゃはは、変わりませんよーだ。全く同じ。)
ならばならばならば、3.0Vならどうだ、んっ? (のわははははは、おーんなじ。VIDEO信号無し。)
でえぇぇぇぇぇぃっ! 3.1v攻撃だっ! 受けてみよ。 (んっ、なにかVIDEO信号は出ているな。
CRTが反応したぞ。でも、真っ暗。
電源LEDが信号ありを示してるだけだな。)
はぁはぁはぁはぁ、仕方がない、最後の手段だ。
Defaultで設定可能な最高電圧3.2V攻撃だぁぁぁぁ!
(熱的にリテールFANでは怖いけど。)
(おぉっ、なんか“BIOSらしき物”が出たぞ。

えーん、えーん。こんな怪しいのでても嬉しくなーい。
(T_T)
(くっ、くくくくくっ。いーじゃんいーじゃん。
なんか真っ赤で綺麗だよ。
真っ黒よりだいぶマシだぁね。くくくくく。)
やっぱKlamathの300MHzぢじゃぁ400MHzは無理かなぁ。(T_T) (そうそう、諦めなさいって。)
103MHz×3.5の360MHz行っただけでもめっけものかぁ。 (判ってるじゃん。前向きな思考が大切よね。)
あーぁ、まぁいいや。360MHzで使ってよぉ。
二割り増しで上限じゃぁ哀しいやね。(T_T)
(くっ、くくくくくくくくくくくくっ。)

その後のTESTでFinal RealityもSuper_paiも通りました、360MHzで。

Heart 2号の内部です。ALPHAが使えなかったおかげでHDD用のShadowベイが取り付け可能になりました。なんとなくつけてみてます。空ですけど。


まぁ、死ぬほど古いとは言えロハで手に入れたPentiumUがFSB100MHz(103MHz)で動いたんだからヨシとしましょう。
半端に新しかったら倍率固定だっただろうから、それよりはなんぼかマシでんがな。

まぁこのまま暫くPentiumUを使ってみます。最近のHeart 2号は信長マシンですし。

しっかし、ALPHAが使えなかったのはイタイなぁ。リテールシンクさえ外れればALPHAで冷やして、もうちっとはいったかなぁ。100MHz×4=400MHz位は行ったんじゃないかなあ。(などと“逃がした魚は大きい”を実証してみたりする。)

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