悪戦苦闘の日々 Over 1GHzなのだっ!


はじめに

どーもー、お久しぶりでーす。
ここんとこ山下さんに頼りっきりで、さっぱり記事を書いていなかった管理人でーす。
しばらく前から、前フリばかりしていましたが、やっとCeleron 366Dualマシンが完成しましたぁ。
また、例によってマヌケな失敗ばかりですが、読んでやって下さい。

 

導入部

最近(しばらく前から?)巷を賑わせている20週以降”Key Word
先月初めに、とある掲示板で、

「近頃のCeleronって・・・」

という書き込みを見ちゃってから、もう耐えられません。3332Vのまま560MHz楽勝だよ〜ん」みたいな。
K7まで“待ち”だな、とか思ってたんですが、あっさり転んじゃいました。

<これはNew Celerongetして、Over 1GHzしかないっ!!!!!!!!>

と、お星様に誓ったのでした。 (☆_☆)

 

構成の決定

さてさて、ではどの様なコンセプトでOver 1GHzマシンを構成しませうか。

 

CPU

まずはCPUCeleronであることは決定なのですが、どのCeleronにしよっかな。
300A, 333, 366, 400・・・ とありますが (433以上は論外として)、どれがイイでしょう?
色々な方のweb page等を見ていると、Over 600MHzを狙うなら300A333が無難らしいです。
確率も高いらしいし・・・・・・・・

でも、300A333ではFSBが高くなり過ぎFSB 133MHzとかじゃPCIクロック等が厳しそうだ。
今回は、そういうところに気を使いたくないので、こいつらは却下だぁ。
んでは400はいかがかな、と。うんにゃ、あかん。400は確率が低過ぎ。失敗例がわんさか。
それほどチャレンジャーじゃないもんねぇ。 (弱いっ!)

やっぱFSBの低さと確率の高さがバッティングするところとして366MHzに決定っ!!!
とは言ってみたものの、どうやってgetしよう? 近所のShopを探してみたけど、366bulkなんて置いてない。inter netで探してみたけど、やっぱ無い。「NET de 通販」で探してもみつからないぃぃぃぃ。以前お世話になったShope-mailで問い合わせたけど、やっぱ366bulkは無いって。しくしく。 (T_T)

「うぇーん、欲しいよぉ。でも、売ってないよぉ。」

と泣き崩れていた時、とある親切な方 (仮名:下院さん) 366 bulk譲ってあげるよ」とのこと。しかも、FSB 100MHz動作確認済みの奴を。うぉぉぉぉ、ウレシイのだぁぁぁ。 \(^_^)/ これで一個は確保だぜぃぃぃぃぃ。 (反則技だよなぁ。)
7月中旬: 戯れ言日記参照)

「もう一個は出張のついでにアキバでgetしちゃるぜぃ。」

ということで、getしてきました。(あぁ、あっさり。)

アキバ中歩き回りましたがな。7月25日には366 bulkの在庫を発見できたのは2軒のみ。うち一軒が20週以降”でした。アキバも暑かったなぁ。汗だくの脱水症状気味で歩き回ってました。当日は平塚在住のみっち〜を呼び出して、無理矢理つきあわせました。Thanx みっちー。
それぞれ “L9210427-0933, L9260634-0152” です。21ものと26もの。いずれも20週以降”ですね。

 

M/B

んでは、んでは、お次はMother Board (M/B)ですね、
ってその前に「現在稼働中のDual CeleronマシンのCPUを取り替えるだけ」って選択肢も有ったんですが、
やっぱDual CeleronマシンをDual (2) ってのがお洒落じゃん
ってことで、この案はあっさり却下。もう一枚M/Bを買いませう。
相も変わらずいい加減な奴なのである。 > (^^;;
まぁまぁまぁ、兎にも角にもNew M/Bの選択をせねば。

ってことで、実家に帰ったときに数軒のShopを散策。
「ふむふむ、専門店のT店にもD店にもKP6-BSは在庫しているか。価格はD店の方が安いな。」
などと思いながらWindow Shopping。ふとAbit BP6が目に留まる。
「ふむ、Dual Socket 370という手もあるなぁ。」
と言う程度に記憶に引っかかる。
23日後、再びShopへ。今度は専門店のみならず、家電量販店にも足を運ぶ。Y店にはM/Bは在庫してなかった。しかし、L店には在庫有り。もちろんAbit BP6も有り。ふむ、L店のOpen記念でCardも持っている。いくらかはPontが溜まっているはずだ。おっ、値段も専門店と変わらない。と言うことは、BP6が候補として急浮上か!?
その日、一晩中悩む。う〜む。如何にすべきか、虞や虞や汝をを如何んせん。
翌日、帰る直前に決めることとし、再びShopへ。専門店に在庫が残っていること、および価格が変動していないことをCheck。問題の量販店Lへ。
ショーケースの前にしばし佇む。

などと考えながらBP6君とにらめっこ。

んっ? あのSocketの中心部にあるタンタルコンデンサみたいなものはなんだ? いや、コンデンサな訳ない。サーミスタだっ! そうだっ、CPU thermal sensorがあそこにあるんだった。あのタンタルコンデンサみたいなサーミスタでCPU裏面の温度をモニターできるんだっ!

これで決まりです。完全に決定です。もうBP6しか目に入りません。
サービスPointも千数百円あったし。(でも、またPointがついて千数百円のサービス。無限ループじゃぁぁ。)
もう、帰りはルンルン気分。心はアキバへ飛んでました。

 

CPU Cooler

残るはCPUクーラーです。FAN & ヒートシンクです。BP6SLOT 1ではないので“背の高いシンク”が使用可能です。初めは二つのCPUを一個のシンクで冷やしちゃろか、とか考えました。ALPHAP60120SBとか使って。しかし、Socket間やSocketの両脇 (上下と言った方が適切か?) にあるものが障害になりそうでしたし、固定法を考えるのも面倒くさくなったので却下。大型のSocket 7用みたいなのを使うことにしました。

まず頭に浮かぶのはALPHA風神系,そして一時期話題だったトルネードですねぇ。

帰宅後、付近のshopを覗いてみると、D店にはVDP-12は在庫しておらず、P店にて1980円。うーむ、こちらの方が安い。雰囲気に騙されたか。さらに、出張のついでにアキバを歩いて見るも、やはり1980円程度であった。同等なら近所で買った方が運ぶ手間だけ安い。と言うことで、近所の店へ買いに出かける。P店よりD店の方が若干自宅に近いので、念のためD店へ立ち寄ってみる。

「げぇっ、VDP-121380!!!

迷わず購入。うーむ、既購入金額より800も安い。このまえ1980円で買わなくて良かった。しかし、あの有名店のワゴンセールはなんだったのであろう? もちろん、悪いのは騙された私なのであるが。
数日後、別件でP店へ立ち寄ると、こちらでも1380円になっている。お互いに価格調査は怠らないのね。偉い。

これがVDP-12君です。
風神3rdとそっくりさんでした。
左が安価版の箱で、右が高価版の箱です。
この違いはShopに依存しないようです。
シンク,FANともに充分な厚みがあり、冷えそうです。
こうしてみると、箱によって中身が違わないのがよく分かりますね。
左右、全く区別が付きません。

 

 

★まとめ

さてさて、M/BCPUの経過をまとめてみますと、
7/20 () 家電量販店LにてBP6購入。
7/28 () 出張から帰る。手にはアキバでgetしたCeleron 366MHzを握りしめ。
7/29 () 頼んでおいたCeleron 366が宅急便にて到着。
これで、Dual 550MHzは確実だぜぃ。 (ってホントか? アキバでgetした方は未確認だぞ。)

 

組立

早速New Dual Celeronマシーンの組立だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

と言うことで作業開始。取り敢えず名無しのゴンベ君をDual化することにする。New HDDとかはもう少し後ね。
(だってリソース不足なんだもの。)

 

M/B

ふんふふんふ〜、とM/Bの交換。いくら猛暑でも、こう言う時は感じ無いのよねぇ。
ゴンベ君はHDD1台だし、NICVideo Cardしか差してないし、FDDCD-ROMが各1台ずつだし、改造するために生まれてきたようなものだな、君ぃ。
などと、うじゃじゃけながら作業はあっけなく完了。
さてさて、取り敢えずはCPU 1ヶにてWin 98でも起動させるかな。

超高速(になるはずの)マシン、大起動っ!
ポチっとな。

んんっ? 起動しない。なんか配線間違えたかなぁ。再Checkしたけど問題なし。いつだったかM/Bに電源からのPower Cable繋ぎ忘れたことがあって蒼くなったっけなぁ。今回はそんなこともないし、電源の再投入だぁ。

再び、超高速(になるはずの)マシン、特大起動っ!
ポチっとな。

オゥオゥオゥオゥオゥオゥ、FANは回り始めたぜぃ。こうこなくっちゃぁいけねぇよ、旦那ぁ。
あれっ? 止まっちゃった。触ってってもいないのに止まっちゃった。なんでぇ???
Check後、電源投入。やはり二度目でFANが回り始めたが、直ぐ止まる。
その後はウンともスンとも言わない。考えつく限りのことをしてみるが、やっぱりダメェ。

えーん、動かないよぉ。 (T_T)

どーして、あっさり・さっくり・スパッっとうまく行かない訳ぇ?
不幸な星のもとに生まれついたのね、しくしくしくしく。

泣いていても、なにも解決しません。M/Bの初期不良であると断定し、L店へTELをいれます。
受付のおねぇちゃんに売場へまわして貰う。伝票に記載してある店員を呼んで貰うが、用件を説明すると、「詳しいのに変わりますから」ということで、別の店員が電話へでる。

 

「○月○日にそちらで購入したM/Bなんですが、初期不良だと思われるんですが。」
と行った操作と症状を説明する。
L店員 「うーん、これこれこういうことは試されましたか?」
と何種類かの対処法を示す。
「そーやったらこーなりまして、あーやってもこーなります。」
と示された対処法の結果を伝える。対処法は既に試していたのだ。
L店員 「相性問題かもしれませんね。その場合は、そのままお返しすることになりますが、それで結構ですか?」
Checkして、なんでもなければ致し方ないですね。それで結構です。」
初期不良と断定している私は動ずることはないのだ。のわははは。
L店員 「では、こちらへ持ち込んで下さい。」
「あのぉ、すっごく遠いので送ることになるんですけど。」
L店員 「うーん、持ち込んでいただくことになっているので、そちらからの送料はご負担願います。不良でなかった場合は、こちらからは着払いで返送させていただきます。」
とアキバの小さなShopみたいなことを仰る。まぁ、致し方ないか。

 

これは意外な落とし穴であったのだ。送料くらい諦めましょう。
その後の経過をまとめてみました。

一週間以上“おあずけ”をくらってしまいました。つらかったぁ。でも、その間にBH6Over Clock実験が出来たからいいや。

 

Over Clock

んでは、まずOver Clock実験の結果をまとめてみませう。

  L9210427-0933 L9260634-0152
FSB Vcore BIOS Win Super PI F.R. BIOS Win Super PI F.R.
100 2.00 O.K. O.K. N.G.
O.K.

O.K.
O.K. O.K. O.K. O.K.
100 2.20 O.K. O.K. O.K. O.K.        
103
104
2.00
O.K.

旗で止まる
    O.K.
O.K.
O.K.N.G.
O.K.

N.G.
 
103
104
2.05 O.K.
O.K.
Win起動後保護エラー
旗の次で止まる
    O.K.
O.K.
O.K.
O.K.
N.G.
N.G.
 
103
104
2.10 O.K.
O.K.
N.G.
旗で止まる
    O.K.
O.K.
O.K.
O.K.
N.G.
N.G.
 
103
104
2.20 O.K.
O.K.
O.K.
O.K.

N.G.

O.K.
O.K.
O.K.
O.K.
O.K.
N.G.
O.K.

O.K.
104 2.30 O.K. O.K. O.K. O.K.        
112 2.05 N.G.       N.G.      
112 2.10 N.G.       O.K. N.G. 旗の前    
112
110
2.20 N.G.
O.K.

N.G.
    N.G.
O.K.

N.G.
   
112
110
2.30 O.K.
O.K.
N.G.
旗で止まる
    O.K.
O.K.
N.G.
O.K.
   

黄色はBH6による結果。(変換板はMSIMS-6905Dです。)
赤色はBP6による結果。

 

26週の方が若干良いようです。21週のほうは、2.3VではFSB 112 (110) MHzが通りませんでした。(T_T)
やっぱ104MHz止まりですかね。もうちょっとちゃんと冷やせば行くかもしれませんけど。
また、BH6よりBP6の方が若干いい結果を出しています。

BP6FSB 110MHzを安定させるためには、やはりSide FAN君の登場を願うしかないのか!?
(本当に効果があるのか? Side FAN???  きっと有るはず。いや。絶対に効果あるんだぃっ!)

 

CPUを磨いちゃったりなんかして

この二つのCPUの耐性の差を埋められるかもしれない、と言うことで、かねてやりたかったCPU研磨をちょこっとやってみました(^_^;)
1500の耐水研磨紙が有ったもんですから、5 mmのアクリル板の上でササッとやってみました。
本当はガラス板の方が平面性が良いのですが、そこまで拘ってもしゃーあんめいってことで、手抜きです。

 

こんな感じに“気持ちばかりの”マスキング。
CPU購入したときの導電性スポンジに差してぇ、
周りの電極部分はテープでガード。
耐水研磨紙は水をつけながら使うべきものなのですが、
水はCPUを壊しそうなので、使いませんでした。

15分くらいてきとーにシャコシャコ磨いたら、こうなりました。
真ん中以外は銅の下地が見えています。
四隅は相当に高かったようですね。研磨の効果は有りそうか?
真ん中も若干磨かれています。

耐水研磨紙を水で綺麗に洗って、磨きカスを落としてから
もう少し磨いてみました。+5分くらいですかね。
中心部分の銅下地は出ていませんが、ほぼ磨けています。
だいぶ平面に近づいたと思います。
ピカール仕上げはやりませんでした。
(ちょっと憧れてたんですが)

こんなことが効果有るんでしょうか?
思いっきり疑問ですが、まぁ“気は心”ということで。
(磨いたおかげで壊れていたら、大笑いなだ。)

 

色々なPageを見ていると、皆様結構気合いが入っております。#300くらいの粗い奴で平面を出してから、#1500とかの細かいので仕上げるとか、あるいは金ヤスリを使って平面を出してから、とか。でも、ベースが銅ですから、柔らかいので#1500でいきなり初めても大丈夫ですよー。完璧にピカピカにしたいのなら粗いので平面出してからの方が良いんでしょうけど、それほど気を使わなくたって。

さてさて、“てきとー研磨”の効果のほどは、ということで再び耐性テストを行ってみました。
その結果は・・・・・

ダメぇ、全く効果無し。

世の中こんなモンですよね。哀し。(T_T)

今回は“いい加減仕様”だったので、ヒートシンクの方は放っておきました。CPUよりは平面に近かったので。もし、少しでも研磨の効果が有ればシンクもやろうと思ったのですが・・・
VDP-12のシンクは黒いんですよ。と言うことは、CPUからの熱を受けやすい。磨いてアルミの地を出しちゃうと、間違いなく銀色(っていうかアルミ色)になるので、色的には不利ですね。シンクの底面を見ると切削加工の後が残っていますので、磨いた方が密着性は上がるでしょうが、四隅があからさまに高かったCPUを研磨しても効果が無いんですから、シンクの平面性を上げる効果より、黒からアルミ色になる負の効果の方が大きいような気がして、シンクの研磨は取りやめです。
あーぁ。

いいでしょ、いいでしょ。なんとかFSB 104MHzは行きそうだし、100MHzは余裕っぽいし。
不取敢は100×5.5550MHzで行きませう。

 

★やっと組み上げ

んでは、早速組み上げるのだぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ってことで、ベースとなる名無しのゴンベ君のSpecを再確認。

うむうむ、なかなかそこそこなものである。 (ってどんなもの?)
こいつのCPUM/BをそれぞれCeleron 366MHzBP6に取り替えるだけなのだ。簡単、簡単。
ハード的にはなんの問題も無し、と。(今のところは。)

 

 

NT Install

不取敢、HDDに入ってるWin 98は動きますね。さすが、同じメーカー、同じChio setだけあって、何事もなかったようにWin 98は起動しまんな。拍子抜けするくらい。あー、でもDual CPU Multi Processorsを有効にするためにはWin 98ではなくて、Win NTにしなければならないのであった。あーぁ、またNTInstallかぁ。めんどいなぁ・・・

まずはHDDをなんとかせねば。これまではWin 98だったからFAT 32one partitionに切ってたけど、今度はNTだしぃ、さらに8GB越えるHDDだしぃ、さらにさらにInstallのときDOSで使えるPartitionが必要だしぃ。あー面倒っ。

んでは、用意すべきものを用意するか。

  1. Windows NTCD-ROM
    (
    すでにHeart 3号でNTが動いてるから、別にもう一つ必要。)
  2. Windows NT InstallFDセット
    (こいつは面倒だから使い回し。)
  3. 8GB超に対応したATAPI.SYS
    (ここからUpdateされたATAPI.SYSをとってくる。)
  4. 既にあるVGANICのドライバFD

ゴンベ君にはVGANICしか差さってないので、いまのところ他は不要。
FAT32HDDは面倒だからDOSFDISKかけちまいましょう。不取敢バージョンなので、深くは考えずに先頭から2GBだけFAT16Formatしておきます。うむうむ、快調なのである。

と、この次ではまってしまった。
まずは第一弾。ATAPI.SYSが読み込まれない。なんでぇ。 (!_!)
23度繰り返す。でもだめ。うーむ。うーむ。うーむ。ふと、気が付く。
「そうだっ、大容量記憶装置をsearchさせるとIDEInterfaceを見つけてしまって、同じものに対応するATAPI.SYSは読み込まないんだ。」
馬鹿ですねぇ。不取敢勢いで検索させてしまってたんですねぇ。SCSIの時だってやったじゃんよぉ。検索させてAMDとかSYMBIOSとかを見つけた後ではDC-390FirePort 40のドライバ読まなかったじゃんよぉ。あぁ、脱力。

気を取り直して、先へ進む。しかし、また難関が。第二弾。
なんだか知らないけど、
DOSで使えるHDDがないよ〜ん」
なんてほざきゃぁがる。このやろう、喧嘩売ってんのかぁ。 (売ってないって。)
半日悩みましたね。でも、冷静に考えたら、解決。 V(^_^)
別にVサイン出すようなこっちゃぁない。オイラがアホだっただけ。Installのやり方をすっかり忘れていた。
何度もやってるのに。馬鹿。
CD-ROMの“\i386”から“winnt”ってやらなくちゃならないのに、いきなりInstall FD入れてたのよ。そりゃぁ、HDD上に必要なFileが見つからないよね、ないんだから。初心忘るるべからず。

改めて“\i386”から“winnt /x”でO.K.なのだ。
く〜、こんな下らないことで引っかかってしまったのだ。NTなんて3.51のお試し版から使っているのに。NT4出た時直ぐに導入したのに。これまで数え切れないくらいInstallしているのに。あぁ、私馬鹿よね。 (本当だ。)

いいの、いいの。過ぎたことは忘れるのさ。ふんっ!

NTInstallが済んだら、真っ先にSP5を当てるのさ。SP5Heart 3号君に入ってるから、Net経由でcopyが楽チン。
って、SP5入れてたらブルーバック。あぁ、どーしてぇ。 (T_T)
「修復Diskが無いと直りません」みたいなメッセージ。
作ってなかったぁ、修復Disk(T_T)
私って、あまりにも不幸なのね。

泣いていたって前へは進まないっ! 前進あるのみだ。

今度は大丈夫。ちゃんと修復DiskInstall時に作ったし、SP5はきちんと当たったし。
SMPも動作しているぜぃ。CPU使用率の履歴が一個しか出ないタスクマネージャなんてNTじゃないね。
ふんふ、ふんふぅ。かるーく環境設定なんかしておいたりなんかして。
んではIE5でも落としてくるかなぁ。最近はMSのサイトも空いてきたねぇ。快調よぉ。
げぇっ、またブルーバック。あぁ、どーしてぇ。 (T_T)
んでも、大丈夫よぉ。修復Diskがあるさ。ほれほれ、直れぇぇぇぇぇぇ。
むふふ、直った。 えっ、でもInstall直後の状態。 (T_T)
いいさ、いいさ。大したことしてなかったんだから。

などと、簡単に済むはずのNT Installを大いに楽しんだのでした。 (完全に負け惜しみですな。)

ここまでの作業は当然のことながらFSB 66MHzFullノーマル 366MHz状態でんがな。
ここで、FBS100MHzに設定いたしますです。個々のCPUchack済みですから問題は無いはず。
無いはず、無いはず、無いはず、無いはず、無いはず、無いはず、無いはず、無いはず、無いはず。

BIOSで「Deletekeyを押してぇ、CPU SOFT MENU Uを立ち上げてぇ。FSB 100にしまんがな。
んでもって、save and exit

のわはははははははははははははははははははは

Celeron 550MHz × 2 = 1.1GHzマシンの完成なのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

どうだっ、見たかっ、参ったかっ!!!!!
(誰に言ってるんでしょう?)

 

共振対策

とは簡単に行かなかったのよねぇ。NTInstallも終わり、“ふぅ”と一息入れると、妙にうるさい。
そう、
共振している。CPUが二つあり、必然的にFANも二つあり、それらがSocket 370へ密着しているものだから、M/Bが、ひいてはM/Bが取り付けてあるケースの基板(と言って良いのだろうか?)が共振しているのだ。
VDP-12君のFAN達は、4600rpm程度で回っているし。筐体の蓋を閉めてみてもうるささは変わらない。
これは実用レベル以下なのである。色々な部分を手で触れて確認してみる。やはり
M/Bが取り付けてある基板(?)が問題だ。ネジ止めしてある部分やフレームに接触している部分にボール紙を挟んでみたり、安手のスポンジを挟んでみたりしたが無駄だった。手で触っているのが一番効果がある。まさかね。ずっと触ってるわけにもいかず。

しゃーないなぁ、勿体ないけど秘密兵器登場させるか。
前々々回、出張した際にハンズで仕入れておいた
SORBOTHANE(ソルボセイン), 100×100×5 mm, 500円なり、および、ノーソレックスゴム, 120×170×3 mm, 800円なり。

SORBOTHANE 固体でありながら液体のように動き、縦方向の衝撃を横方向に拡散し、94.7%という衝撃エネルギー吸収率を実現し、耐油性や耐水性にも抜群の威力を発揮します。
ノーソレックスゴム 弾まない性質を持った特殊ゴム。他のゴムと比べ、約10倍もの制振性を持った優れもの。

 

どちらかで済むかと思い、まずSORBOTHANEM/Bが取り付けてある基板(?)にべったり貼り付ける。SORBOTHANE自体が若干べたべたしていて、接着剤等は不要だ。なかなか効果があるようだ。筐体を閉めてみる。

だめ、まだ共振している。

基板と筐体外板との間は5 mm以上あるようだ。SORBOTHANEを押さえつけていないようだ。勿体ないけどしかたないなぁ(ケチ)、さらにSORBOTHANEと外板の間にノーソレックスゴムを入れる。今度は隙間が3 mm未満だったようで、ちと筐体を閉めるのに苦労する。だがしかし、

大成功。共振は完璧に止まったのだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

Bench Mark

まあまあまあまあまあまあ、喜びもひとしおなのである。Celeron 366getに始まり、アキバでの徘徊、BP6getおよび初期不良による交換待ち、NT Installの失敗等々、なかなかに長く険しい道程であったことよのぉ。

んでは、なにはさておきHDBENCHっと。うぉぅっ、速いぜぃ。single CPU用でもその速さが分かるぜぃ。
んっ
???? なんでこんなにDISKが遅いんだぁ?
あぁぁぁぁぁ、こいつはIDEHDDだった。UDMA/33に対応させなくちゃパフォーマンスが出ないんだった。面倒臭いなぁ。だからIDEなんか嫌いさっ。 (って買ったのは自分だろ。)

面倒だけど、ここを見て何とかしました。その結果がこちらでんがな。左がVer. 2で右がSMP対応のver. 3ですぅ。
んでもって、下が参考
DataHeart 3号君 (TEKRAM P6B40D-A5 with Celeron 450MHz × 2) です。

(小さくて見難いですね。画像をクリックして大きくしてご覧下さい。)

VGA CardHDDも違うので、Totalでは何とも言えませんが、CPUやメモリは550MHzの方が速いっすね。
(当たり前だって。)

 

 

Sound 導入

ここまでで、不取敢は作戦完了なのですが、これで終わっちゃぁ寂しい。なぜなら、音が出ない。Sound Cardがないから。そしてかつ、PC用スピーカー(例によって、超安物だけど)が余っている。ならば、ならば、Sound Cardを導入するっきゃないっすよね。
ということで、近所のお店へ走る、奔る、はしる。
「済みませ〜ん。おばちゃ〜ん、一番安いSound Cardちょうだ〜い。」
と叫んだ、わけないか。 (^_^;)
んでも、P店にあった2980円のお安いSound Cardget!!!!!!!!
ART service product
ART-838-3D sound card
だって。4スピーカー対応だってさ。ふーん。使われているChipCMI8338/C3DXだそうだ。
どうでもいいや。私にとってPCSound Cardは音が出さえすればいいんだいっ。
ところが、こいつが曲者でした。もぅっ、いやっ!

鼻歌混じりにPCI SLOTSound Cardを差してみる。因みに、SLOTの埋まり具合はこんな感じ。
SLOT 1: VGA
SLOT 2: NIC
BP6
PCI SLOTAGP & SLOT1, UDMA/66 & SLOT 3, SLOT 4 & 5IRQを共有するらしい。従って、PCI SLOT5本あるにも関わらず、NTではVGAを入れて実質3本しか使えない。手持ちのPCI CardVGA, NIC, Sound3枚だからO.K. VGAは常にAGP or SLOT 1に入れることとし、NICSLOT 2へ固定しましょう。SLOT 3は近い将来にUDMA/66を使いたいので開けておく。ということは、Sound Cardを指す場所はSLOT 4 or 5と言うことに必然的に決まります。うむうむ、んではSound CardInstallなのだ。Heart 3号君の場合と異なりPnPISAなんかは走らせなくても良いから楽チンなのだ。 (のはずだった。)

Cardを差してぇ、電源入れてぇ、ドライバInstallしてぇ、これで完璧(なはず)なのだぁぁぁぁ。
ありゃ、なんでぇ? 音がでないよん。変だなぁ。(?_?)
ちゃんと“NT対応”ってなってるのに。おっかしいなぁ。
PCI SLOTの位置を変えたり、ザクザク作業。でもだめ。またはまり。 (T_T)
あれや、これや考えつく限りのことをしてみる、が、だめ。
しばし、沈思黙考。もっこう。木工。 (ちがーうっ。)
うぉっ、よーく見てみればBIOSSound Cardを認識していない。
普通は画面が直ぐに切り替わってしまうから、ほとんど見えないのだけれど、systemの入ってないFDFDDへいれておくと、CardIRQの対応の画面で止まるのだ。そこにはSound Cardらしきものは存在していないのだった。うぎゃぁ。うぎゃぁ。うぎゃぁ。

不取敢、Cardを家へ持ち帰って、Heart 2(Win 98なマシン)でも試す。やはり同じだ。BIOSで認識されていない。
んでは、5号には2号で使用しているA-TREND SC-724A (Yamaha YMF724搭載)をつかうことにしてぇ、ART-838-3DP店で初期不良交換だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

と意気込んでP店へ向かう。

P店にて、

「済みませーん、先日購入したこれが初期不良みたいなんですけどぉ」
と受付の方に申し出る。
受付 「ちょっとお待ち下さい。」
と、予想通りエキスパートが対応してくれる。
「これこれこーゆー症状なんですけどぉ」
と症状、および作業経過を説明する。
店員 「はあ、なるほど。ちょっとお待ち下さい。」
と速攻で作業を始める。
こうゆう場合に備えて、それ用のマシンが用意してある。なかなかやるなぁ、P店。
  さくさくと作業をしている。
待たされる。結構待たされる。かなり待たされる。相当待たされる。すっご〜く待たされる。
店員 「あのぉ、問題ないんですが。ちゃんと音出てます。
確認のためこちらの新品でも試しましたが、全く同じです。」
と、なんだか申し訳なさそうな店員さん。
「えっ????? ちゃんとBIOSで認識しましたぁ?」
店員 「はい。ドライバもちゃんと入りましたし。」
当たり前である。私もボケた質問をしたものだ。

なんだか狐に抓まれた様な気分で帰宅。
「なんでぇ????
と思いながらHeart 2号君へsetする。
げっ、ちゃんと認識される。ドライバは既に導入済み (認識されていなくても手動で入れてみた) なので、Winの起動音とともに画面が出現。
なんでぇ、なんでぇ、なんでぇ、なんでぇ、なんでぇ、なんでぇ、なんでぇ????????????
まぁ、いいや。

Heart 5号君もSC-724Aがちゃんと動作してるし。色々あったけどめでたしめでたしなのだ。(たぶん。)

 

終章

まぁ、なにはともあれ (色々ともにあったのだ。)
Heart 5号”の完成だぁぁぁ!
(すぅぱぁ暫定板仕様だけど。)

 

最終スペックです。

 

Vcore2.0Vでは翌日の朝までにFreezしてます。三回試して、三回ともFreezしてました。今は2.05V2.20Vにしています。BP6はそれぞれのCPUを別な電圧に設定できるのだ。P6B40D-A5より優れものだな。
ついでに周波数も別々に設定可能だったら、って無理か。FSBだもんね。(^_^;;;;

 

M/B, CPU, Sound Card以外の部品は、再び名無しのゴンベ君を組み上げるときにおさらばでしょう。出来ればCaseも残したいなぁ。いずれにしても、そう遠くない将来にHeart 5号君はrenewalされることでしょう。
(あーぁ、またWin NTInstallし直しかぁ。しんどいなぁ。)

 

完!

とはいかないのよねぇ。お家のHeart 2号君に差したART-838-3Dがね、むずかるのよ。「起動しても音がしないな〜」なんて思ってると、また認識されなくなっちゃったりしてるの。しゃーないから、筐体の蓋開けてガシガシ差し直してみると認識されたり。あぁ、ヤんなっちゃう。またP店に持ち込んでも、そこで動いちゃうと取り替えてくれないんだろうなぁ。頭抱えるよなぁ。あんまり安いのはダメなのかなぁ。あ〜ぁ。

まだ“冷却”という大仕事が残っているのだった。
“スーパー エキゾチッククーリング システム” (訳:とってもすごい冷却機構)
これね、これ。
また側板に穴開けなくっちゃ。もう少しひまになったらね。

 

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