悪戦苦闘の日々 画面真っ暗・頭真っ白


緊急事態発生!! M/BCPUもぶっ飛んだぁ!

<メインマシンが飛んだら、なんもでけん。>

むかし、むかーし、あるところに、じゃないっ。去る6月2日の朝、いつものように職場に来て、いつものようにメインマシンのSWをOnにしました。

「ぽちっとな。」

でも、画面にはなにも表示されない。真っ黒いまま。タラーッ。 (^_^;;;
いやーな予感が頭をよぎる。

「うわーっ!」

その後、何をやってもダメ。電源入れ直しとか、CMOSクリアとか etc.
相変わらず画面は真っ黒いまま、頭真っ白。

もー泣きたい気分。こないだ“Heart 3Evolution”が完成したばっかだってぇのに。(T_T)

「きっとM/Bがいかれたんだろう。そうだ、そうに違いない。」

ということで、早速購入したShopへ送付する。まだ購入後2ヶ月未満なので交換してくれるであろう。きっと。

一応、送付前にShopへ電話してみる。

「済みません、M/Bイカレたみたいなんですけどぉ。」
社長 「いーですよぉ、送って下さい。こっちでもTESTしてみますから。」
「あのぉ、TESTしてなんでもなかったら、どーなるんですか?」
社長 「それは、そのまま送り返すしかないですよねぇ。」

それはそうであろう。まっとうな返答である。
(ここに落とし穴があるとはまだ誰も気付いていなかった。)

最近は殆ど“常時電源ON”の状態だったのだが、その日の前日は間違って電源を落としてしまったのであった。時に意味はないのだが、以前は電源を落として帰宅していたので、その頃の癖でつい電源をOFFにしてしまったのだった。(この事実にどれほどの意味があるのかは今もって不明である。)

幸か不幸か翌日(6/3)から東京へ出張であった。
6/3に仕事を終え、どうせ東京に来ているのだからとそのShopへ足を向けてみた。通販で買い物をしたのだが、まだ直接訪れたことはなかったのだった。
Shopを探し当て、店に入ってみると店員とおぼしき方々が4人ほど盛り上がっていた。
一通り商品に目をやった後メインのショーケースの上を見ると私のであろうと思われるM/Bが置いてあった。

「あのぉ、○○の△△ですけどぉ。」
社長
(後に社長と判明した)
「はい。いらっしゃいませ。」
「それって私のM/Bですか?」
と、ショーケースの上のM/Bを指さす。
社長 M/Bの下にあった、私の同封した書き付けを取り出し、
「あぁ、そうですね。」

ここでなぜか他の店員さん方が大受けする。
(この謎はすぐ解けた。)

「どうなりましたか、それ?」
(なぜ受けたのか気になったが、平静を装いつつ訊ねた。)
社長 「いやぁ、CPU 火を噴きませんでしたか?」
「はぁ???」
社長 「TESTしようとしてCPU繋いで電源入れたらCPUから煙が出たんですよ。」

いやいや、なるほど。さっき店員さん達が大受けした理由が判明した。
社長さんによると、目で見えるくらい煙を吐いたらしぃ。私が見たときはその煙を吐いたCPUはバラされてキーホルダーに変身した後だった。
高価なキーホルダーだこと。(因みにPentium U/400MHzだったらしい。勿体ない。)

CPUから煙を吐いたことからも判るようにM/Bの異常は確実なので交換してくれることになりました。
ThanX 社長様。
私の目の前で新品のM/Bを新品のCPUでTESTしてくれて、そのM/Bを送って貰いました。
さすがに持って帰るにはちとでかいので。

たまたまその時そのShopではPentium V/450MHzが売り切れていました。
あーあぶねぇ。在庫してたら、きっと衝動買いしてたなぁ。

出張先で、かつ仕事帰りと言うこともあり、詳細は多少間違っているかもしれませんが、概ね正しいと思います。

さて、これでM/BはO.K.と。しかし新たなる問題発生です。
(M/BがCPUを燃やすことが出来るかどうかってぇ話は私にはよーわかりまへん。)
TESTしたことによってCPUが煙を吐いたと言うことは、私のCPUも逝っている可能性大です。
社長さん曰く、

「CPUがM/Bを壊すことは良くありますが、逆はあまりないんで、多分大丈夫ですよ。」

とのことですが、やはり心配。M/Bが届いてもCPUがお釈迦ではマシンは動きません。最悪CPUは二つともイカレていることも想定しなければなりません。かつ、壊れていない可能性もある。ということで、不取敢メインマシンが動くように一個はCPUをgetすることにしました。

翌日、帰る前にアキバを徘徊し、Pentium U/400MHz bulkを一個getして帰宅。ふぅ。
(2万円ちょいでbulkを購入できました。Clock Up耐性があるか否かはこの際問わない。)

翌日(6/5)、午後の便でM/Bが届きました。
まず新たにgetしたPentium U/400MHzでM/Bのcheck。O.K.だぁ。当然ですね。送付前に私の見ている前でcheck済みですから。(Pentium U/400は別なマシンで動作check済み。)

“壊れたM/BがCPUを壊し、さらにその壊されたCPUが新品のM/Bを壊すかもしれない”、という恐怖に脅えながら改造済みSEPP CeleronをTESTしてみます。

あぁぁぁぁぁ、だめだぁ、やっぱり。画面真っ黒。BIOSも表示されない。
もう一個の改造済みSEPP Celeronもやっぱだめぇ。
画面真っ黒、心はブルー

しゃーないなぁ、Pentium U/400MHz一個で仮運用だ。

件の大先生曰く、

「どうせならPentium U/400MHzを2ヶ買ってくればヨカッタのに。」

しかし、私はボンビーなのである。もしCeleronが壊れてなくて、Pentium U/400MHzが2ヶも余っちゃったら、絶対もう一台Dualマシンを作りたくなっちゃう。そんなことしたらおまんまの食い上げである。翌日から食費“零”である。にょ〜ぼに殺される。まだ死にたくないやい!

最適解としてはもう一個Pentium U/400MHzをgetする事である。
早速NetでPentium U/400MHzを探すけれども、なかなかいいのがない。結構高い。それに、スーパー エキゾチック クーリング システム (訳:とってもすごい冷却機構) を活かすためにはSECC2ではなくてSECC版が必要である。SECC版のPentium U/400MHzなんて見つからなかった。(T_T)

その日は色々悩んでいた。どーするのが最適解であろうか?
帰宅した後、はたと気付き、件のShopで探してもらえるかもしれない。親切だったしぃ、。早速電話してみる。

「済みません、一昨日お世話になった○○の△△ですけどぉ、SECC版のPenU/400はありませんかぁ?」
社長 「う〜ん、無いですねぇ。例の煙吐いた奴は将にそれだったんですけど。でもなんで今更Pentium U/400MHzなんですか?」
「いやぁ、やっぱりCeleronが逝っちゃってたんですよ。で、PenU/400が一個あるから、もう一個でDualにしようかと思って。」
社長 「あぁ、それならM/Bのせいで壊れちゃったのですね。じゃぁいいですよ。CPU交換しますよ。」
「えぇっ? でも、私のCeleron穴開いちゃってますよ。い〜んですか?」
社長 「M/Bのせいで壊れたんですから、ウチの責任、って言っても本当はウチの責任じゃないんですけど、こうなりゃヤケです。いいですよ、交換しますよ。」
「え〜、穴あきでもいいんですかぁ。有り難うございますぅ。」
社長 「良いですよ。明日発送しますから、受け取ったら着払いで壊れた奴を送って下さい。」

あぁ、シアワセ。
画面真っ黒頭真っ白心はブルーから一転してバラ色の世界

大ラッキーなのである。
件の大先生にも、

「いいのか? そんなの有りか? あんな穴開いたの交換して貰ってもいいのか?」

って仰りますが、私が要求したわけでもないし、「穴あきでも良いか?」と確認して「いいよ」と言ってくれた訳ですから、好意を無にしちゃぁいけませんぜぃ、旦那ぁ。

なにはともあれ、シアワセなのであった。

でも、だが、しかし、But, However、またSEPP Celeronに穴を空けるかと思うと面倒臭くて気が重いのであった。しゃーないなぁ、Celeron 300MHzを2ヶ余らせてもしかたないしなぁ。

 

翌々日、荷物が届いた。空けてみるとPPGA版だった。

「うむ、SEPPよりPPGAの方がいくらか安いし、SEPPの在庫は無くなったのかもしれん。だが、これで変換板を買えば、穴開けはしなくて済む。その方が良いか。」

ということで、壊れたSEPPを送付する。すると、

>先ほど、△△様のCPUが届きました。
>
>それで、
>こちらから送りましたCELERONですが、
>間違えてS370版を送ってしまいましたので、
>同じ梱包でSLOT1版を送り直しました。
>
>お手元のS370版の方は大変お手数ですが、
>送料着払いにて送り返していただきたいのです。
>
>それではお手間を取らせますが、
>よろしくお願いいたします。

というメールが翌日来た。
メールと電話の両方で確認する。
(1) あんな穴あきのCeleronでも良いのか? (現物を目の当たりにして考えが変わったかもしれないので、一応確認。)
(2) 私としてはPPGAでもO.K.だがそれでよいか?

すると、
(1) いいですよ。(穴の開いた現物見ても“良い”と言ってくれた。)
(2) こちら(Shop)としてはどちらでもO.K.です。

との返事。うぅっ、涙が出るほど有り難い話ではないか。もう足を向けて寝れません。
(とは言っても、足を向けると北枕になるので足を向けることは無いですけど。;-p )

ついでに、SLOT 1 => Socket 370 変換板と測定器制御用PCをそれぞれ注文した。
(測定器制御用PCはお仕事で使うやつだかんね。)

SLOT 1 => Socket 370 変換板ですが、「ライザーカード」と言ったり「ドーターカード(ボード)」と言ったり「変換ゲタ」と言ったりするのを聞きますが、わたくし的には変換板ですねぇ。どれが正しいんでしょうねぇ?

 

ここで、またまた、ハタと気付く。

「変換板を使うと、今使ってるALPHAのP12052SB-45Bが使い辛い。」

そうなのです。変換板にはコンデンサとかJumperとかが出っぱっていて大きなシンクは付け辛いのです。さらに、SEPP単体より変換板 + PPGAの方が厚みが出る。SEPPの時以上に厚みが出ると、CPU 2と3.5"ベイの間のクリアランスが無くなって使用不能になる可能性が高い。イカンッ!

変換板上のコンデンサやJumperは裏面に移すとかの方法でなんとか大型シンクを取り付けられるようにすることは不可能では無いですが、クリアランスの問題はいかんともしがたい。と言うことで、新たにシンクをgetする事にしました。

ALPHA PFH6035AC

これが新たにgetしたシンク君です。小さいですねぇ。今まで使っていたのが120mm×52mm×45mmでしたが、これは60mm×60mm×35mmです。前面投影面積で1/1.7,体積比で1/2.08です。
大丈夫かなぁ???
冷却能力が不足しないかなぁ???
第一、取り替えてもらったCeleron 300がClock Up出来るかどうかも判らないしぃ。

いや、きっと大丈夫だ。
シンクのサイズは小さくなっても風量は減らない(はずだ)。
スーパー エキゾチック クーリング システム (訳:とってもすごい冷却機構)はシンクのサイズに風量が依存しないのだ。
(厳密には圧力損失等が変化するから依存しない訳ではないんですけどね。まぁ、概ね無視できるとして。)
9cm FAN
×2による外気導入と、筐体からの徹底的な排気によって流路抵抗は非常に小さくなっているはずだ。
うん、そうだ。たぶんそうだ。そうに違いない。きっとそうだってば

これ以上深く考えるのは面倒臭いので、見切り発車してしまいましょう。
これから夏だってのに、熱暴走しないのかなぁ、心配。
ま、最悪FSB66MHzにすればなんとかなるでしょ。

ぐだぐた言ってないで、取り敢えず購入し、取り付けてみました。

これがALPHA PFH6035AC君です。
いぶし銀色の頼もしい奴。
フィンではなく六角柱のピンですね。
表面積はフィンより有利だと思います。圧力損失は不利かもしれませんが、サイドFAN以外は全て筐体から排気しているので筐体内は負圧になります。そこに、外気をこのシンクを通して9cm FANで吹き込んでいるので圧力損失は問題にならないのではないかと。
ストロボ無しで撮影してみました。
今回、頭真っ白なんであまり写真がないです。んで、こんなんで枚数稼いでます。(^^;
通常のFANではSCSIケーブルが邪魔になりますね。
でも、このスーパー エキゾチック クーリング システム (訳:とってもすごい冷却機構) では画面上手前から奥へ空気が流れるのであまり問題になりません。
でも、邪魔には違いないですね。なんとかしよう、そのうち。(^^;
P12052SB-45B君です。
ちと見難いですが、上のPFH君と比べて下さい。
だいぶサイズが違いますね。
こちらはフィンです。

Socketへの固定金具付きを購入したので工作しないで済みました。
“S60120”みたいなのがあればそいつを縦に付けることも可能ですねぇ。
でも、このスーパー エキゾチック クーリング システム (訳:とってもすごい冷却機構) で使用可能なもので取り付け金具に対応しているもののなかではPFH6035が最大だったんです。メインマシン用だったから急いでいたってのも理由のひとつですけど。

まぁ、それでは次にダクトの製作に掛かりましょう。
シンクとサイドFANの間を繋ぎます。例によってボール紙工作。(^^;
シンクの上面(サイドに向いた面)のサイズは60mm×35mmです。サイドFANの有効面積は約70mm×70mmですからこの間を繋ぐダクトを作るわけです。

ボール紙、ボール紙、楽しいなっと。出来たぁ。
こんな風になりました。

まだ適当に乗っけただけなので、ちとずれてます。
すげぇコンパクトになりました。
ケーブルの取り廻しも楽だな。
画面上での右側の面(CPUの反対側)はボール紙で塞いでいます。風がちゃんとシンク全体に行き渡るように。
BX chipやメモリも冷やされることでしょう。
こっちが前のダクト。
やっぱでかいなぁ。とは言っても、上下120mmの開口部はFANからみると無駄なんですけどね。

 

まぁ、なにはともあれ
Heart 3EvolutinU”の完成だぁぁぁ!
(あーぁ、Uになっちゃった。V,Wとならないように祈らねば。)

 

最終スペックです。

 

今回は作業らしい作業としては、PFH6035AC用のボール紙製ダクト作りくらいですかね。またダクトを作る羽目に陥るとは思っていませんでしたけど。

 

完!

「これでHeart 3号君も最終的な形になっちゃいました。この子の改造はもう終わりかなぁ・・・」
なんて前回書きましたけど、全然終わりじゃなかった。またなんか起きるのかなぁ。怖いなぁ。

ご意見、ご感想等をお待ち申し上げております。

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